年のはじめも『希望のことば』から | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。



2019年、1つ目記事です。





今年も どうか、私も皆さんも
本と共に、
言葉と共に、
感動多い日々が送れますように――。


崖っぷちの "緑の小道"にも、
光がさしてくれますように...(笑)


ブログをやっていない人にはわかりづらいかもしれませんが、ブログって時間がかかります。

私のように先に紙に下書きをしていたり(アナログ人間)、写真をけっこう使う場合は なおさら。

4年以上、じつに多くの記事を
しっかり書いてきました、このブログ。

ブログにかける時間とエネルギーが多すぎて、
他の、いろんな、やりたいことができなくて、本も読めないし、疲れもとれにくい、という始末...。

だから、もう少しブログはゆるやかにするべきだな、という気持ちと、
いや、でも、書けてない記事がたまるとストレスになってしまう、
もっとパッパッと書かないと!という気持ちとの間で揺れている....、
そんな小道店主ですが、
今年もよろしくお願いします。

お正月
1日、2日、3日、本当に営業していました。(開店時間は遅かったですが。)
新記録です。

4日5日6日も、たぶん営業できるのではと思います。

新年早々 ご来店ありがとうございます。

おおみそかにご紹介した、
作者不詳の素敵な言葉の載っている
あの本から、
あと少し、好きな言葉を紹介させていただきます。



『 朝、目を覚ました瞬間こそ

一日のうち

もっともすばらしい瞬間です

わたしはいつも考えていました

人生にどんなに 倦(う)み疲れていようとも

すばらしいことが起こりうるという確信を

失ってはならないと。

じっさいには何も起こらなくても

それが何でしょう?

起こるという可能性は

いつだってあるんですから。』


モニカ・ボールドウィン



『 希望は

幸福の一つのかたちです

希望こそ

おそらく

この世があたえることのできる

最大の幸福でしょう。』


サミュエル・ジョンソン



ヘレン・エクスレイ 編
中村妙子 訳

『希望のことば』より
(偕成社)





今年も
たくさんの"希望のことば"の栄養を、
弱い自分の心に与えていきたいです。


毎年恒例、じないまち界隈の
『新春 初鍋めぐり』は
1月12日(土)です。





主に地元の人で すごくにぎわう、
食べ物のイベントです。

※緑の小道は、食べ物とかできませんので、普段どおりに営業するだけですが。

お目当てのものが売り切れる前に
お早くお越しくださいね。