提供本のご紹介 その14 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。



お話会、21日も22日も素敵な時間を過ごさせていただきました。

ツリーキャンドルの炎の写真、
10枚くらい撮ったけど、すべて
紫色の光が写りました。





23日も24日も16時頃~19時頃の間
お待ちしております。

さて、そんなお話会期間中ですが、
提供本が届いております。

(※緑の小道では、古本の提供のお願いを呼び掛けさせていただいております。
詳しくは8月8日の記事をご参照願います。)

提供本のご紹介、14回目です。

先月にご紹介していたばかりの方ですが、大阪在住、素敵な画家(銅版画と水彩画)の
上砂理佳(かみすなりか)さんからのご提供です。

今回は、字のない 小さな絵本。





スノーマンの絵本です。

私も、スノーマンの絵本は、洋書版も日本版も 過去に何度か売りました。

左端のほうがキミドリ色になっているのはヤケだそうですが、
なんだか もともとこうだったの?とも見えるような。

今回、またまた、手作りの帯をつけて
ポップまで書いて下さいました。
感激。

ファンの方にはとても貴重ですね。

裏面もです!





そして、最近、当店で
上砂さんの絵ハガキを3種類だけ販売しております。
水彩画作品のもの。

各150円





その上砂さんですが、つい先日、
「BASE」とやらで、ネットショップをスタートされたようです。

Rika kamisuna gallery

https://rikagallery.base.ec


上砂さんのブログ"うぐいす日記"の記事と合わせてご覧いただくといいかも。

上砂さんから直接絵を買うことができるということなのでしょうね。

ファンには嬉しいことですよね。

どうぞ上砂さんのメルヘン世界をのぞいてみて下さい。

何度も書いたので今回は書きませんが、
上砂さんと緑の小道店主は
10年前からの不思議なご縁?で。
(実際にはもっと前から...?)

今もおつきあいいただき、
応援・ご提供ありがとうございます。


素敵な年末を過ごしたいですね。