かわいくて 小さくて ゆっくりしたもの | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。


年が明けてから、比較的シンプルに、
ゆったりと過ごすことができました。


12月が慌ただしすぎたのですね。


でも そんなシンプルではない日々があるからこそ、シンプルに過ごせる日の良さがわかるのです。

最近は あったかかったから、
よく見ると
庭には紫のすみれも咲いていたりします。

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トムテとすみれ。



だいぶ前に、自分の言葉を書き留めてた小さなノートからの言葉...


《 この世の中に

かわいくて
小さくて
ゆっくりしたものだけでできた町が あればなあ....
と思います。

そこは きっと 懐かしい場所でしょう 》


だけど、
それは 心の中にしか存在しないのかもしれない...
と書いてありました。


いつ書いたか わかりませんが、
ヨーロッパの田舎の かわいい のどかな町(村?)をイメージしていたのだと思います。


今年は 去年よりも商品紹介の記事に力を入れたいと思いますが、
直接関係のない記事や、自分の思いを綴った記事も やはり 書いていくと思います。


よろしくお願いいたします。