改めて書いてみて気付いたこと。
そうなんだよ、答えを伝えているんだよ、わたし。
こっちだよー とか
そっちじゃないよー って。
《参考ブログ》
答えが『ちゃんと答えになる』のは、実際に自分が行動に移して体感した時です。
それを、何度も何度も繰り返して、骨の芯から実感出来たその瞬間こそが、『探していた答え』が見つかった時なんです。
わたしから聞いて、自分が知ったことで満足して行動しないでいたら、なーーーーんにも変わりません。1ミリもね。言い切るよ。
自分の頭の中にある言葉を文字に出来ない（正しくは、しない）のは、単純に頭の中がこんがらがっているから。
こんがらがっているから、『本当に伝えたいこと』の前の余談がめちゃくちゃある。
しかし、
それが『本当に伝えたいこと』なのか『余談』（もっとわかりやすく言うと、どーでもいい話）なのか『妄想』なのかの区別が出来ていないことが多いです。
あ、責めてないよ。
ここでカチンときた人は、その癖から直すといいよねって言う話を、いつもいつも書いています
図星だからカチンときただけだから。
認めたくない認めないと決めているから、カチンとくるたけだからね
もとい。←どうやら方言らしい
それが悪いんじゃないし、それがダメなんじゃなくてね。
『今私はどーでもいい話をしている』と自覚しているのか？
なんです。
雑に言うと、
前置き長いわ。本題に入れや。
ってことですわ
でも、無理なのよ。
なぜなら、今のご本人にとっては、余談含む全てが本題だから。
何度も言うよ。
それが悪いんじゃないし、それがダメなんじゃなくて、『今私はどーでもいい話をしている』と自覚できる自分になって初めて、自分の意識を自分の管理下に置くことが出来る状態になるわけです
そのためには、
自分の内側にある言葉を文字にして、自分の目で自分の言葉を確認することが、頭と心の整理整頓に繋がるのです。
嘘じゃない。
文字にすると見えてくるの、現実と現実でない世界の境目が。
言葉が文字が怖いという人が割と多いのですが、それは、
今までの自分が、相手の顔色を伺い相手に合わせた言葉を発してきたから、もう疲れたの。疲れ切っているの。
それでもまだ、『相手に嫌われないようにしたい』自分がいるからね。
過去に、相手の顔色を伺うことで『気配りが出来る』『気が利く』と褒められた成功体験があって、
その時の褒められて気持ちが上がったあの体感覚をまた味わいたくて、
また相手の顔色を伺い『気配りが出来る』『気が利く』と褒めてもらえるように努力するようになる。
自分の意見は殺して本音を飲み込んで、嫌われないように好いてもらえるように、他人のことを必死にヨイショして生きてきたから（もちろん無自覚）、
『自分もそうされているという疑い』が常に自分のどこかにあってね。
本心じゃないんでしょ？
どうせ口先だけでしょ？
私みたいに嘘言ってるだけでしょ？
本当は何とも思っていないのに。
本当は好きじゃないのに。
って。
でも、つい癖で、
もっと本気で褒めてもらえるように、今まで以上に相手の顔色を伺い『気配りが出来る』『気が利く』と褒めてもらえるように努力するんだ。
もちろん無自覚なんだけど。
そういう生き方をしてきたから、そう生きてきた人にとっての言葉や文字は、裏切りでしかない。嘘の塊でしかない。
何を言われても受け取らないし、何を言っても伝わるわけがないと思っている。
そうなったきっかけは、自分なんだけどね。
これを悪循環と言うんだ。
自分の言葉を疑わない生き方に変えることはいつからでも出来る。
職場の人の
ママ友の
友人知人の
旦那さんの
親の
せいにしていないでさ
敵を作り上げているのは自分だということに気付こう。
お世辞ではなく、ごますりでもなく、ご機嫌取りでもなく、自分の言葉に命が宿るように。
文字にして整理することにチャレンジしてみてください。
わたしは本気で伝えています。
なぜなら、時間は有限だから。
気持ちが楽になって生きられるようになると、時間は無限な感覚なんだけどさ。←ややこしいな、笑
自分が日頃何を食しているのか、で、自分の身体がどう作られているのかが把握できるように。
自分の考えや思いで、自分の内側がどう作られているのかを把握することもすごく大事です。
いやーーーーーいやいやいや、こんな内側嫌だから変えていくー！！
と素直に思える自分かどうか、だよね。
プライドの内容を変えよう。
今のズレたプライドからさ。