副鼻腔炎手術レポの続きー。

衝撃の事実

副鼻腔炎手術その1 手術前

副鼻腔炎手術その2 入院初日

副鼻腔炎手術その3 手術当日


術後、わたしの左鼻には綿球が詰められていた。
麻酔からしっかり目覚めた時、私の台の上に綿球の袋が3つほど置かれていたので、「そうか、血が滲みてきたら、綿球を自分でチェンジすればいいのだな」と理解し、看護師さんにも確認を取った。

入院前にネットで色々調べてる中で、「病院が用意してる綿球は大き過ぎるので、半分にちぎって使うのがいい」という記事を2、3件見ていた。

確かに、、、大きい。(・_・;ゴクリ
直径1.5センチくらいだろうか。
そのままでは入らなかった。
ここはやはり半分にしてみよう。

あれ?
ユルくない?
あ、じゃあ1個を細長く変形させればどうだろう?

お?
ジャストフィット(笑)
えーと、私の鼻の穴が大きいってことですか?( ;∀;)

結局こうなった。
1個を細長くすればオッケー!


なお退院後、薬局に綿球を買いに行ったら、大きさ違いで2種類あった。
1つは上記写真と同じ1.5センチくらいの球だったが、もう1つははっきりと「2センチ」と書いてある巨大な球だった。

球形で直径が0.5センチ違うと、とんでもなくでかい!(・_・;
おそらく千切って使ってたみなさんは、こっちの2センチ球だったのではないだろうか?
だから、私の鼻の穴が標準より巨大だというわけではない…はず。きっと(笑)

小さい方を買った(笑)
店にあった4袋を買い占めました。ごめんなさい。


病院で出してもらった物より毛羽立ちが多いので、鼻の周りがくすぐったいかんじかな。
ネットで調べたら、病院と同じシルキー綿球というのがあったから、近日中にポチるかもしれない。
シルキーは毛羽立ちが少ないんだって。


10月5日の朝、術後初めて主治医の診察があったので、色々聞いてみた。
CTで見えた状況より炎症の範囲も状態もひどかったそうで、やはり真菌が入っていたとのこと。
異物自体は非常にもろい物質で、スポッと抜けるタイプではなかったそうな。

だよねー。
入院前の1ヶ月は、鼻と口から真菌塊らしき物質が排出され続けて苦しかったもんなー。

そんな訳で予定よりやや多めの処置となってしまい、最近では入れないこともある止血用ガーゼを入れたので、それを今抜くという。

ネット情報では、このガーゼを抜くのが辛いという記事が多かったが、果たして…?!(ドキドキ)

痛かったぁーー!(;ω;)

涙目になったよ…
てか、いったいどこにアレだけの長さのガーゼが収まってたの?
不思議なんですけどーー?!

そして出血により、綿球チェンジのサイクルが早くなった。
シャワー使ったら温まったせいかダラダラ血がたれるし。

てか、なんで鼻血出してる図ってのは、あれほどマヌケに見えるのかなぁ?
浴室の鏡見て自分で笑っちゃったよ。(^◇^;)
早く血ィ止まってくれい。

退院が7日に決定したので、キャットシッターさんと会社の上司に連絡メール。
退院しても1週間は出血リスクが高いので、すぐに通院できるよう自宅療養。
色々と予定通りかな。
療養は、うーちゃんに付き合ってもらおうっと。

続くー。