こんにちはニコニコ





前回は

下垂体炎について




概要と原因について




書きましたウインク




今回はその


前回の続きを書いていこうと思いますウインク







(前回はこちらです下矢印











下垂体炎の症状



症状についてですが、




丸ブルー頭痛


丸ブルー視野障害


丸ブルー下垂体機能低下症の症状


(無月経←高プロラクチンによるもの、

尿崩症←抗利尿ホルモンによるもの、

全身倦怠感←副腎皮質ホルモンなどによるもの、など)




があるそうですグッ




下垂体腺腫や

ラトケ嚢胞などの

症状とほとんど同じですねびっくり






下垂体に異物があって



出る症状とのことなので、




似たような症状になるということ

ですね電球











下垂体炎の検査と診断




上に書いたように、




症状だけによって



「下垂体炎ですねキラキラ



とすぐに診断がつくのは


難しいことなのかなと思いますアセアセ





やはり

造影剤MRI検査などをしてみても



下垂体の腫大などはみられるものの




下垂体腺腫などとの


見分けはつきにくいそうですタラー









下垂体炎が疑われる場合には



下垂体の生検を行って、



リンパ球などがみられないか

(=自己免疫が原因なのか)



病理検査をすることになるようです電球







下垂体炎の治療



これには私もびっくりしたんですが、



下垂体腺腫や

ラトケ嚢胞、

私にできたトルコ鞍黄色肉芽腫と




決定的に違うなと思ったのが



この治療の部分でしたびっくりマーク







下垂体炎では


基本、


ホルモン分泌が低下している場合

丸ブルーホルモンの補充療法



頭痛や視野障害が著しい場合は

丸ブルーステロイド投与




これにより、



下垂体の炎症が数ヶ月で治り、



結果、

下垂体の機能も改善し、



ホルモン補充が必要なくなる

ケースもあるということですおねがい





外科的な治療は

よほどのことがないと行わないとのことキョロキョロ








そう考えると、




私の場合は

下垂体炎のときにみつかってたら、



ステロイド投与だけで済んだのかはてなマーク

とか





いやでも妊娠産褥期の

急激な発症だったから、



気づくことはそもそも難しかったのかはてなマーク

とか




いろいろ思いました爆笑









が、


結果、

こうして元気に暮らすことができてるし




経鼻的手術の


苦しかった思い出もほとんど残ってないので





今となっては

それだけでありがたいので


なんとも思わないんですが笑い泣き












さて次なんですが、



↑の診断検査のところで

少し触れた病理検査についてで電球






自分の病理の結果について



このブログで詳しく書いてなかったことに


気づきまして無気力






そこのところを

もう少し書いてみようかなと思いますウインク





まだまだ続編が続きますが


よろしくお願いします指差し