こんにちはニコニコ



今回は、

前回のつづきになりますウインク



前回はこちら下矢印





後半戦に突入ですグッ












④性腺刺激ホルモン


結果→異常なし拍手




なんとびっくりびっくり



こちらは、

初めて婦人科へ行き、

血液検査をしたときから、


低い値だと言われ続けたもので、




いわゆる女性ホルモンを

刺激する

ホルモンですキラキラ



低いと無月経になります雷

 




大学病院へ転院してからも

単発での血液検査でも

値は低かったのですが、



三者負荷試験にてしっかり反応が

出ていたとのことおねがい



値が低い原因は、

プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)が

高いからのようで、



プロラクチンが

性腺刺激ホルモンに影響を与えることで

値が低くなっているが、



下垂体の

性腺刺激ホルモン分泌の能力自体は

全く問題がないとキラキラ




なので、手術により

プロラクチンが下がることにより



性腺刺激ホルモンの方も

正常の値になるでしょうとのことでしたスター



ちなみに数値は

黄体形成ホルモン2

卵胞刺激ホルモン5


あともうひとつ検査項目にあった

エストラジオール3 ←これ初耳

(エストロゲンの一種らしい)



調べたら、低めだけど上2つは正常範囲内、エストラジオールは正常値以下でした雷











⑤プロラクチン


結果→高値で異常アリ雷



初めて婦人科で測ったときは

数値は100くらいでした流れ星



50程度になってはいましたが


15以下が正常のようなので、



やはり高値です雷



高値だと乳汁分泌と無月経となりますアセアセ






こちらは

脳神経外科の方の説明でもありましたが

(詳しくは下矢印です)



嚢胞が

視床下部と下垂体の間にある「茎」を圧迫しているが、


手術により

その圧迫を取ることで、



プロラクチン値がよくなることが

見込まれるとのことですので




それに期待したいと思いますウインク












⑥抗利尿ホルモン


結果→異常アリアリ雷雷



このホルモンは分泌が低いと、

尿の量を調節できなくなり、

どんどん尿を作ってしまうようになります注意


ゆえにとても喉が渇き

たくさん水分を摂りますピリピリ






検査では、

高張食塩水負荷試験にて、

血液に海水レベルの食塩水を

点滴し、


30分後ナトリウム値153


60分後ナトリウム値155


90分後ナトリウム値156


120分後ナトリウム値158


とあがらせまして雷

(ナトリウム値が高いと身体の塩分が高いということ)






本来ならば身体が塩分過多となり

脱水状態となっているため


それを脳が感知し、

抗利尿ホルモンがはたらき


抗利尿ホルモン値が高値となり、

尿を出さないようにするはずびっくりマーク









ですが、結果は


抗利尿ホルモン値

30分後0.5、60分後0.4以下、90分後0.5、120分後0.4、、、



全然上がりませんでした驚き





この数値は

難病の臨床調査個人票だと

重症レベルでした煽り

(ナトリウム値153以上で0.4以下が出ると重症)





あのとき

腕は食塩水の点滴で痛いし、

口の中の粘膜は乾きすぎてなくなり

パサパサを通り越して舌が動かなくなりましたが無気力


頑張ってよかったですネガティブ






というわけで、

ホルモン分泌に異常があった、



副腎皮質ホルモン

成長ホルモン

プロラクチン

抗利尿ホルモン


について、


術後どうなったのかも

記録していきたいと思いますので、


またよろしくお願いしますにっこり




次に病院へ行くのは


手術前日になりますびっくりマーク