こんにちはニコニコ




先日

内分泌内科へ検査入院の結果を聞きに

行きましたびっくりマーク




その時の内容を

まとめておきますウインク







今回の検査入院では、


下垂体にある嚢胞により


どんなホルモンが

どの程度障害されているのかはてなマーク

 

調べましたにっこり




嚢胞が


下垂体や、

視床下部と下垂体の間の「茎」という

脳からの指令を通る道を

圧迫しており、


さまざまなホルモン分泌異常の

可能性があるためですアセアセ





下垂体から分泌される

ホルモンは主に、



以下の種類がありますびっくりマーク





①副腎皮質ホルモン


②甲状腺ホルモン


③成長ホルモン


④性腺刺激ホルモン


⑤プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)


⑥抗利尿ホルモン




これらのホルモン分泌を

刺激する薬を投与しながら、


30分後、60分後、、、などと

血液検査をし


ホルモンの分泌が

正常に反応するかはてなマーク



2月にそんな検査をしてきましたキョロキョロ


(細かくは過去の記事にあります照れ







結果を書いていきますOK





①副腎皮質ホルモン


結果→場合により低下雷






副腎皮質ホルモンは、


病気や外傷などの人体へのストレスに対抗するホルモンで、

生命維持に関わる大事なホルモンキラキラ



検査の結果、


・蓄尿検査(1日のトータル必要量は分泌されてるか)

→問題なしキラキラ


・三者負荷試験(副腎皮質機能が正常か)

→問題なしキラキラ


でしたが、


・GHRP-2負荷試験→微妙な結果ダッシュ

・インスリン低血糖試験(視床下部の機能が正常か)→問題アリ雷

ということでしたアセアセ





私の場合は、

普段の生活には問題ない数値であり、

(朝の値は低めで8くらいですが)



低血糖という

身体に多大なストレスがかかったときに

全く分泌反応が出なかったとのことアセアセ

(むしろいつも8くらいなのがなぜか6くらいに下がってたらしいキョロキョロ





普段の生活はできるけど、

ストレスかかったときは対処できないとアセアセ




なので、

今度の手術のときは、

点滴にて副腎皮質ホルモンを補充すること、




それから、今後は

発熱時や胃腸炎、ケガなどのときは


副腎皮質ホルモンを補う薬を飲むこと、



胃腸炎で下痢嘔吐が激しい時は、

我慢せずに夜間救急でも構わないので

病院で点滴補充を受けること。



このような説明があり、

コートリルというおくすりの処方が

ありました薬

(朝1錠、夕1錠)




そして、

副腎不全カード(ステロイドカード?)

を渡されましたびっくりマーク




副腎不全状態となると

倒れることもあり、


でも救急の人が駆けつけてくれても

すぐに原因がわかりにくいため、

(内分泌検査は特殊検査のため)


迅速に治療ができるように

常に携帯しておくカードのようですびっくりマーク




このカード、

すでに存在は知っていましたが、


実際にもらうとなると、

なんとも言えない感情になりました驚き



これからは財布に入れておこうと思いますびっくりマーク







甲状腺ホルモン


三者負荷試験にて、異常なしキラキラ






成長ホルモン


結果→低めだけど治療なしキラキラ



大人になっても成長ホルモンは必要で、

低いと、

体力低下、体脂肪増加、心血管系疾患のリスクがあがる

などがありますガーン



検査の結果、

・GHRP-2負荷試験では異常なし


・インスリン低血糖試験では反応なしで異常アリ雷


とのことでしたが、


Dr.いわく、


成長ホルモンの数値は低いけど

正常の範囲内にギリギリ入っている。


値は低くても

記憶力低下くらいの症状であり、


今現在は治療の必要なしOK


また、

数値が低いのは

嚢胞による圧迫の可能性もあり


手術によって

改善される可能性もある、


とのことでしたキラキラ



ちなみに数値は

ソマトメジン122

成長ホルモン0.8。

調べるとギリギリセーフです笑い泣き



心配していた

医療費の方も

大丈夫そうです照れ



手術でよくなりますようにお願い





長くなってしまったので、


残りのホルモン分泌の結果については



次にまとめますウインク