この記事は1041文字です。（読破予想時間：約2分28秒）
リオ・オリンピック始まりましたね。
今回の聖火、凄く奇麗でした。
聖火が奇麗と言うか、聖火の後ろで複雑に回転して聖火を反射させてたオブジェクトが何とも不思議な雰囲気もあり、とても奇麗で見とれてしまいました。
とても安上がりな開会式だったそうで、お金をかけなくても、立派に見栄えのいいものが出来ると言う事を再認識させられました。
開会式で、暴力や争いのない世界を訴えながら、その外で初日からドンパチやってるところに、説得力のなさを感じたり（笑）、イパネマの娘に聴き入ったり。
そして、何と言っても、日本選手団の入場は、毎回どうしてこんなに興奮してしまうんでしょうね。
ただ、並んで入場してくるだけなのに。
僕が選手なら、開会式も閉会式もどっちも絶対に出たいと思ってしまうくらい、何だか五輪の開閉会式は、不思議な魅力に溢れていて毎回とても楽しみにしています。
ロンドン五輪の時、英国アーティスト達の演奏中のアナウンサーの実況に対するブーイングが激しかった事を覚えている人も多いと思いますが、僕は、音楽以外のパフォーマンス中も実況はいらない様に感じています。
開催国の歴史を表すパフォーマンスの最中に「あ！何か少年が歩いて来ましたよ！」なんて実況はちょっと合ってない様な・・・。
スポーツ中継の様な盛り上げようとするかの様な実況口調ではなく、もっと淡々とナレーション調で解説してくれた方が邪魔にもならないし、その雰囲気に合う様な気がするのですが、どうなんでしょうね。
僕は、専門のナレーターを呼んでバトンタッチしてもいいと思ってるんですが。
それと、勿論僕も、音楽演奏中は、実況どころか解説も不要だと思っています。
アトランタ五輪の頃から。
ちなみにアトランタの開会式を録画したビデオ、今でも持ってます。（笑）
アナウンサーの方達は、会社の指示通り仕事をこなしているだけだと思うので、その矛先をアナウンサーに向けるのはどうかと思うし、やめてあげて欲しいと思ってるんですが、テレビ局の方達には、もうちょっと考えて欲しいところですね。
とまぁ、オリンピックに関しては本当にいろいろな思い入れがありまして、語りだすと止まらないので、程々にしておくつもりですが、あと一つ、バレーボールの話だけ語らせて下さい。
真鍋ジャパン、初戦の敗戦、残念です！
ロシアやブラジルなど強豪ひしめくグループですが、何とか、まずは予選突破して欲しいです。
語りだすと止まらなくなるので、取り敢えずシンプルにこんなもんで。（笑）
本日は以上です。(^_^;)
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
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