自己紹介


20代男の奏汰(かなた)です。
僕の彼女は20歳年上の人妻:桜子さんです。

桜子さんと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。

2人のLINEアルバムに撮り溜めた
画像をもとに
時系列で書いています。
時々、二人のガチの画像を加工して掲載しています。

随時、更新中

 理性が飛んだ瞬間



いよいよ、

僕達を狂わせた時期に近づいて来ます。

ここに到達するまで

一年経ってしまいました。

あの時のことを書くのがなかなか出来ずにいます。

でも、そろそろ書いていこうかなと思えるようになっています。



続きです。




僕達は、

春先になりとある城下町へデートに行きました。

2人にとって今も忘れられないデートスポットの一つです。



この頃、

僕達は少し言い合うことが度々ありました。

まあ、男女が慣れてこれば

そういうことは

当たり前にあるのかなと思っていました。




今だから分かることですが、

桜子さんは

僕の幼さや未熟さにそれなりに思うことがあれど、

自分の立場を考えれば

既婚者であり僕は独身。

僕は若いけど自分は年上。

そこを承知で付き合っているけどやはり溜まるストレス。





僕は

桜子さんの言うことについつい言い返してしまうけど、

それは1人の男として見られたい、

扱われたいと思うのに

上から目線で嗜められているような気がして

それに反発してしまうという結果。




−好きなのにいざこざが起きる−




でも、

僕は男女は喧嘩して前に進むものと思っていました。





ただ、桜子さんは

今の歳で男女間でいざこざが起きるのはストレス意外の何物でもないので、

起こしたくないという考えでした。





だから、

僕は一生懸命

いざこざが起きないよう

目一杯背伸びをしていました。




その頃、

桜子さんがやたらと

『出会い系またやりたい?』

『やってる?』

『他の女性ともしたくなったら教えてね』

などくだらないことを言うことがありました。





その理由は今は知っていますが、

この頃の僕には

単純に

−不安−

でしかありませんでした。





僕のこと好きじゃない?

別れるつもり?




桜子さんのこの言葉を聞くたびに

僕の心が少しずつ廃って行くのを感じました。









そして、城下町デートで

あの事件

は起こりました。









続きます。










【彼女の愛用化粧品】



化粧の仕上げにこちらをふりかけると化粧がしっかりフィックスして
この季節でも化粧崩れしにくいらしいです。しかも若干の潤い感のあるツヤが出るから、乾燥しがちなエアコン環境でも
潤った感じを持続できるとのことで、
お気に入りらしいです。
(受け売りです。すみません)