自己紹介
思いつきで更新中
続きです
だから、僕は
今日は
桜子さんと過ごせる最後の日と思うことにしました。
今日は、
ピンチをチャンスに変える
唯一の日である
と。
僕は前夜、
桜子さんに
彼女の様子を聞いていました。
すると早々に彼女から
僕に会う気持ちがあることが分かったので、
僕は
終わったら連絡ちょうだいと伝えていました。
半日だけか‥
でも、会えないより
いいか。
その分、
しっかり寝よう!
僕はとにかくたくさん寝ることにしました。
一方、
桜子さんからのおやすみLINEは
日付を超えていて、
朝も
早くからおはようLINEが来ていました。
睡眠不足の桜子さん。
大丈夫かな‥
心配になりましたが、
結局、昼前には
待ち合わせをすることができ、
ランチデートをすることにしました。
本音を言えば、一日会いたかったです。
欲を言えばそんな思いでしたが、
−今日、僕は彼女に会える最後の日なんだ−
そう思うと
会えるだけでも十分と思えました。
僕は
待ち合わせより少し早く到着しました。
なんだろ。
この時、めっちゃドキドキしていましたw
彼女と通話をしながら、
僕が停車している場所の詳細を伝えていると
桜子さんが見えました。
うわっ、むっちゃ綺麗‥
疲れているはずなのに
とても綺麗でした。
−今日は彼女をいたわろう−
そう決め、
僕はいつも通り車を降り、
彼女のために助手席のドアを開けました。
『ありがとう』
必ずお礼を言ってくれる桜子さんからは
いつもと少し違う香水の香りがフワッと香り、
僕は20歳年上の女性に
再び
心を掴まれてしまいました。
続きます
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初めて桜子さんの中に挿れた時を思い出しました
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