桜子さんが
今だからこそ分かる
と言っていたことが何だかとても印象に残りました





−自分を磨いていれば夫の心は戻ってくる−
−美しくあれば男は放っておかない−
この思考がある内は
誰からも愛されないんだと。




セックスレスに陥った時、
悲しさをバネにし、
猛烈に自分磨きをした彼女。




けれど、
本当は磨く場所が違ったと今なら分かるそうです。



今でこそ、誰のためでもなく、
自分がしたくて、
自分のために自分磨きをしていると話す桜子さんですが、
磨き方をシフトチェンジし、
今は逆に取り入れていた物を
捨て始めていると話していました。




身に纏う(無駄に高価な物)もの
取り込む(飲む物)もの
塗る(実は意味のない化粧品など)もの
は少しずつ手放して行き、
原点に返ってシンプルを目指すことで本当に必要なものが分かると話していました。




そう言い始めてから、
確かに桜子さんが女性としての格が一気に上がったなと、こんな20代の男でも分かります。





着飾って、
盛って、
元の姿が分からなくなった時、
今度は
剥ぐ必要があることに気づいたと教えてくれました。



お金と時間を
無駄なところに注ぐより、
自分の内面を磨くために
使うことの本当の意味が理解できて来たと聞いた時、
表面だけ繕っている女性は
何だか
魅力のかけらもないことに気づきました。




初めて出会った時、
桜子さんに
今ほどの魅力を感じていませんでした。



見た目は品があり、
凛としていて
明らかに綺麗な女性感はありましたが、
何だか


−こってこて−
な感じで
清楚な感じがしなかったからです。


何かに飢えて
もがいているような
そんな時期だったからでしょうか?




でも、今は何だか
そういうのが抜けたから?

−透明感溢れる女性−
という言葉がすごく適している感じがします。



それは、
きっと経験から学んだことをきちんと自分に反映させて
女という面だけでなく
人として
という部分も磨いて来たからだと想像します。





−昔の自分より今が凄く好きなんだ−
と話す彼女は
かつての自分の良くなかった部分をしっかり振り返りすることをし、
人の悪口を決して言わないところが
素敵なのだと思います。



30歳越えると
美容の面では
力を入れて来た人、
入れて来なかった人とで大きく分かれる
と話していました。


でも、
同じく人としての生き方、考え方も
30歳超えると
人と成りが
形相に表れると話していました。
それは外見を繕っても
隠しきれないものなのだと。



何だか
桜子さんの教えてくれたことが
今日、
とてもストンと心に落ちました。










そういうことだったのか‥w




  

−人を大切にするんだよ−
この意味が心から理解できる人間になりたいです。













【20歳年上彼女の愛用品】

電動のローラーでかかとの角質を削るそうです。

結構ボロボロ落ちて、

かかとがツルツルになるよーと教えてくれました。




かかとピーリングマスク

角質を削る前に
角質を柔らかくするとより

効率よく削れるそうなので、

こちらのかかとソックスを履くといいとのことです。











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