桜子さんが

『奏汰くんにもいつか、同世代の若い女性と家庭を持って幸せになる日が来るよ』

みたいなニュアンスのことを

時々

言っています。




その度に僕は

色々と考えて来ました。






しかし

僕が気になったワードは

−若い女性−

という部分でした。




桜子さんは僕より20歳年上だからか

やたらと女性の年齢のことを言います。

でも、もし

桜子さんと僕の年齢にあまり差がなかったら若さのことは言わないはずです。





僕は年上女性のこの

−若い女性の方が‥−

という言い方が好きではありません。




何なら、

別に若さに惹かれて女性を好きになんてならないからです。




もちろんそれは

僕が20代だからであり、

『いつかおじさんのなったら若い子を好むだろう?』

と言う人もいるかもですが、

男がみんな

若い方が良いなんて思うわけではないと思います。




人にはそもそもの

−好み−

というものがありますから。




桜子さんは

食事に行き、

箸置きがない時によく割り箸の入っていた袋で箸置きを作ります。





懐石料理を食べに行った時、

決して手で受け皿にせず

懐紙というものを使っています。




椅子に座った時、

背もたれにもたれかからずいつも背筋が伸びています。




僕は

そういう振る舞いや佇まいが

魅力的で仕方ないんです。




若い女性の

勢いがいい姿やところ構わずはしゃぐ姿に全く魅力を感じず、

寧ろ年上の女性の落ち着いた雰囲気に

女性らしさを感じます。




だから、

僕が若い女性ではなく20歳年上の女性を好意むにはしっかりとした理由が

あるんです。




だから、

『私が◯◯歳の時、奏汰くんはまだ◯◯歳なんだから』って言わないで欲しいです。




−若さは宝−

と言うなら、

この若い時に自分で自分の決めたことに自信を持っているなら、この恋に間違いは何一つ無いということですよね。







今日は僕の職場まで会いに来てくれて

ありがとう。







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