桜子さんは、この

−最後にセック◯したのはいつだったか?−

の問いに、

セックスレスで悩んでいた時、

この

−最後の日−

が気づけばどんどん遠ざかり、

遥か昔のようになっていった時が

無性に虚しく

そして怖かったと言います。





今こそ、

『最後は1週間前』

と言えるので

あの時思い悩んだあの自問は

重みも何もないものになったと言っていますが、

当時、

友人らが

『いい加減、旦那、求めるのやめて欲しい』

とか

『月に最低二回はしてる』

と聞くと

たとえ自分が女性が羨むようなものを手に入れていたとしても

そこに誇れる思いはなく、


セック◯が簡単に出来る結婚という契約を結んでいたはずなのに、

日に日にそれは当たり前に破られて、

セック◯というものから一番遠ざかってしまった

のようなことを話していました。



浮気、不倫をしないで、

家のことをし、

仕事をし、

子育てに協力的な旦那なら言うことない!

贅沢だ

と言われ、

抱かれないくらい大したことじゃないと言われた時の絶望感は

これを味わった人しか分からないと涙を流して話していた姿が今でも焼き付いています。



自分の価値が全くないような気になったと言っていました。




これをホワイトデーの昨夜

振り返るようにポツリポツリと再びゆっくり、

電話で話していました。




彼女はセック◯がしたいんじゃなく、

自分を人としてだけでなく、女としても受け入れてくれる人が

この世にいて欲しかったのだろうと

思いました。




−こんな日が来るなんて、

奏汰くんのおかげ−



そう

嬉しそうに話す桜子さんを

僕はずっと大切にして、

僕の性欲が尽きるまではずっと求めて行きたいと

改めて思いました。










年下の僕でも

役に立てることが素直に嬉しいです。









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