続きです。
僕はガンガン突くのではなく、
スローペースで優しく抜いたり挿れたりしました。
中を擦るかのように
壁をなぞって動きました。
桜子さんは、
抜く度に
漏らしていました。
シーツはベタベタに濡れていました。
『こんなに漏らして‥エッチだね‥』
そう耳元で囁くと
ますます中がぐにょぐにょし始めました。
彼女の中は、
本当に気持ちいいです。
ちょっと例えたくないのですが、
出産していない若い女性は
確かに中がキツく
いわゆる締め付け感が出産したことがある人よりあります。
それを良しとする人もいると思いますが、
その中は言い換えると
硬い布団、またはプラスチックの中に入っている感じです。
逆に桜子さんの中は
温かいウォーターベッドのような柔らかさに包まれる感じがして、
しかも僕の先端を吸盤のようなモノが吸い付いてくるというもの凄い特典付きです。
だから、
口でも施され、
中でもVIP待遇を受けると
若さに自信がある僕でも我慢なんて出来なくなります。
すると桜子さんが
『無‥理‥』
『今日は‥すぐ‥イッちゃ‥ぅ』
と言い出しました。
そこからずっとキスをし
僕は桜子さんが
絶頂を迎える瞬間までその体勢をキープしながらゆっくり動きました。
すると、
桜子さんの身体が一気に硬直し出し、
イクという言葉を発した途端、僕の腕の中で小刻みに痙攣し出しました。
僕は彼女の痙攣が収まるのを
見届けた後、
『僕も‥イきそ‥ぅ』
と伝え、
彼女の腰に思い切り自分の腰を押し当てて
容赦なく中に出しました。
その後は
ゆっくりと動きながらそれを奥へと押し込み
桜子さんの中で僕の白濁した
液が少しでもとどまるように
しました。
この行動は男としての
本能です。
こうして、
仲良し年末デートから一転、
切ないケンカをした僕達でしたが、
最後は最高のセック◯で
幕を閉じることができました。
長くなりましたが、
お付き合いありがとうございました。
※予約投稿です
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