自己紹介


20代男の奏汰(かなた)です。
僕の彼女は20歳年上の人妻です。

その女性と出会うまでと出会ってからの日常を
ここに記録として残していきます。




 ​最中のトラブル

酔いとは怖いものだと思いました。

好きでもない女性を嫌でないからという理由で抱けてしまう勢い。




今は彼女もいないし、かつて別れた彼女を忘れるにはいい機会と思い、僕はこのチャンスを楽しむことにしました。




マッチングアプリ慣れしているこの2歳年上女性は、悶えながらもいやらしい声をあげて僕のもので淫らな姿になっていました。

それがまた興奮を誘い一度終えたところで、2回目の行為に突入しました。




するとあまりにも激しすぎたのか、僕のが萎えたからなのかあれが外れていることに気づきました。



 ​中毒的な行為

僕は慌てて2歳年上女性に

「外れていますよ!」と伝えました。



しかし彼女は酔いまたは気持ちよさで理性を失っていたのか、元々そういう人なのか分からないけれど、狼狽えることなく



「いいよ。このままつけないでしよう」と言ってきました。



今思えば随分と怖いことを言われたのだ分かります。

けれど、若かった僕は怖さよりちょっとラッキーとばかりに、何も考えずそのまま行為を続けてしまいました。



何とも思わない女性と万が一何か起きたら、僕はどうするつもりだったのか…




若さというものだけで片づけるにはリスクが大きかったし、何よりその後な出会った大切な女性を不安な思いにさせ、悲しませてしまいました。



欲に溺れて我を忘れる行為はいつか自分にしっぺ返しとして来ることを、経験の浅かった僕はまだリアルに受け止めることが出来ませんでした。





その後、

僕は2歳年上女性と会うことはありませんでした。何となく互いに一回だけで十分という相手だったのだと思います。

僕の初マッチングアプリ対面は、一回会うだけで終わることとなりました。