笑い話になった夜 | すたんど あっぷ

すたんど あっぷ

初めは娘へ。。

この頃は、自分の為かな?

思い付くままに~。

大変ご無沙汰しております。

またまた来てしまいました‎(。ˇ艸ˇ)

では、早速⋯

先日の夜またまた救急搬送された
わたしです。

胸の痛みで気を失いそうになり、
近くの大学病院に搬送されまさした。

今回は服を剥ぎ取られるまではいきません
でしたが、シャントの反対側の腕にブツッ
と太い針で点滴されました。

透析の針並みでした。

クラクラした意識の中でもそれは判る
ぐらいに確かに「ブツッ」と音がした
感覚がありました。

流れるようにMRIなどの検査が続く
中でどんどん意識が戻って来ました。

どれくらいの時間が流れたかは不明
でしたが、次回心臓の検査をして、
カテーテルの手術を進められました。

先生の長い説明を受けながら、去年の
救急搬送の時と同じパパ何処かにいて
見へんかったなぁ〜‎( ゚д゚ )なんて思ったり。

長い点滴も終わり解放され主人を探し
ました。

薄暗い小さな待合室にショボンとした
主人が座っていました。
主人と目があったので小さく手を振る
わたし。

目が泳ぐ?

何度も手を振る私を見返す主人。

え?どーした?‎(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!

と、主人を見る私。

‎ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!なんと!

私が亡くなって幽霊になって
主人に手を振ってると思ったようです(笑)

長い時間誰も何も言って来ないので、

-「あー今回ばかりはアカンかったか‼」

と、思ったようです。

流石に亡くなったら呼びにくるやろ〜

なーんて思ったのでした。

その後は二人でブラブラと夜道を歩いて
帰りました。

たった7〜8分の距離やけど、笑い話に
しながら帰れたので良かったです。