昨夜発生した「熊本地震」は、マグニチュードが6.5なのに、東日本大震災以来の震度7という激しい揺れに襲われました。



震源の深さが11キロと浅かったこと、南北方向に引っ張られる力で「横ずれ」に断層が動いたことも影響しているのだとか。




専門家は、「熊本県内を北東から南西方向に延びる「布田川(ふたがわ)断層帯」と、「日奈久(ひなぐ)断層帯」が引き起こした」可能性を指摘しています。




東日本大震災以降、火山活動が活発化しているように感じますけど、またこの大地震が周辺火山を刺激することはないのか、ド素人としては大変気になります。



砂がたまって出来た平野などは、決して強固な地盤とは言えないでしょうから。






さらに頭に浮かんで来るのは、幾つもの活断層が走る真上に作られている原子力発電所が日本にはあります・・・・




地震が無いと言われた私たち関西・兵庫・神戸、 そして今回の熊本地方。。。





個人的には、日本から原発をゼロにすることに消極的だが、、、、




やはり アブナイですよね。






※息子が中学生のとき(夏休みの宿題用に)私が書いた防災ポスターですけれど、思い出してしまいました。。