あきもと司の主張 | 秋元司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ツイッター等でつぶやかせていただいた私の主張をまとめました。

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【あきもと司の主張・はじめに】現在、大変多くの政党が存在する現状がある。政党とは本来、党の政策・綱領・理念があって初めて成り立つものだ。党利・党略に基づき、選挙目的で作られた政党が野合していく姿には恐れを感じる。今回の衆院選は「政党政治とは何か」を問うていく選挙でもあると感じる。


【あきもと司の主張1】最も重要なことは、デフレ脱却・景気回復。今こそ大幅な金融緩和を行い、円をだぶつかせる。仕事を作って雇用を生めば、国民のもとに賃金として流れ、それが消費にまわって景気が回復する。この形こそが経済の立て直しである。


【あきもと司の主張2】バブル崩壊からの20年、景気回復の局面はあっても実感はできなかった。世界のGDPが二倍になる中、日本のGDPだけが30兆も奪われた。日本の国益と富を守らなくてはならない。大胆な金融緩和、景気政策により、国民の所得を増やしていくため、全力をあげていく。


【あきもと司の主張3】社会保障制度は持続可能なものとしていかねばならない。若手世代が支えるだけでなく、国民全体で社会保障財源を捻出するための議論を深める必要がある。国民皆保険制度もしっかり維持すべきだ。その為には財源確保が必要であり、先述の経済の立て直しとの連動が重要となる。


【あきもと司の主張4】通常国会で2014年から3%の消費増税が決まっているが、これは少なくとも名目成長率3%を達成して景気が回復した後にご負担をお願いすべきものだ。議員定数削減等も先んじて行うべきである。まず経済活性化策が先行で、達成されないまま消費税をあげることはあってはならない。


【あきもと司の主張5】この3年間で外交がぼろぼろになり、安全保障環境が変化した。まずは憲法を改正して、自分の国は自分で守る「普通の国」に生まれ変わる必要がある。集団的自衛権を行使できる国になり、主権・領土を守らねばならない。平和を守るため、抑止力を高めていくべきだ。


【あきもと司の主張・おわりに】以上、デフレ脱却・景気回復、それと連動した社会保障制度の確立、そして国家の安全、これを柱に、全力で頑張っていく所存です。日本自身が変わっていかねばならない。戦後からの脱却を図らねばならない。「決める政治」を目指し、今、決断の瞬間!




より具体的な中身に関しては、公式HPトップにて動画でお話をさせていただきました。

また、同内容を文章でも掲載しております。


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