世界一周ランキング Vol.4 ~街編 海辺の街~ | ~風の吹くまま、自由気ままな旅を~

世界一周ランキング Vol.4 ~街編 海辺の街~



都会、旧市街、田舎町ときて、最後を飾るのは海辺の街。



ただ単に、僕が海辺の街を好きだから、やってみたかったランキング。






日本と同じように、潮の香り漂う海辺の街。



街から見下ろす海は、太平洋だったり、大西洋だったり、カリブ海だったりするが、どこも雰囲気は似ている。



海辺の街に共通しているのは、どの街の人も陽気で明るい人が多いということ。



やっぱり海が近いと心が開放的になるんですかね??






そんな海辺の街を今回はランキング。



望んでいる人がいるのか分からんけど、僕がやりたいので勝手にやっちゃいます(笑)



※注)このランキングには島は入っていません











第5位 ムイネー/ベトナム



ベトナムに行くまで、名前すら知らなかった南部にある海辺の街。



シンカフェのオフィスがの周辺にはビーチがないものの、海はすぐ目の前。



ちょっとバイクを走らせて、ムイネーの街を越えるか、ファンティエット方面に行けばビーチあり。






ムイネーの見所は、なんと言っても周辺の自然スポット。



黄砂の砂丘に白砂の砂丘、レッドキャニオンやフェアリートレイルなど、見所盛りだくさん。



バイクで走る海沿いの道は、ほんと気持ちよかったです^^



そして、夜はビールを片手に、魚介類をたらふく食べる。



ほんと文句ない海辺の生活^^



※ムイネーの記事




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ムイネー 黄砂漠
黄砂の砂丘から見た海









第4位 ドブロヴニク/クロアチア



海辺の街というより、海辺のリゾートという感じだけど、日本人にも人気なドブロヴニクがランクイン。



世界中から観光客が集まる旧市街内もいいけど、僕のおススメはちょっと離れた海辺やロクルム島。



特に、ロクルム島がおススメで、ぜひ夏のシーズンに来たなら、半日はここで過ごして欲しい。





ロクルム島へは、旧市街の港から容易にアクセスでき、島では島内を探索したり、



ターザンロープのある池で遊んだり、透き通る海が広がる岩場でゆっくりしたり・・・。



旧市街のことしか頭になかった僕には、この島で過ごす時間はとても新鮮だった。



観光には適さない昼に訪れるのがベスト。



※ドブロヴニクの記事




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ドヴ 全景
ドブロヴニクの全景










第3位 バラコア/キューバ



バラコアはキューバの最西端にある、国内最古の街。



観光名所となるものはなく、地元の人々が昔と変わらぬ生活を営み続ける漁村。






広場ではいつも地元民が話に花を咲かせ、数時間後に行っても同じ光景(笑)



人々は皆陽気で、話しかければ満面の笑みを返してくれ、愛想は◎。



郊外には椰子やカカオのプランテーションが広がり、北にある国立公園は世界遺産に登録されている。






何も考えずに、街に流れる時間に身を任したい。



バラコアはそんな街。



※バラコアの記事




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-バラコア 全景
バラコアの全景




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-バラコア 人
3日もいれば、地元民の顔も覚えちゃいます










第2位 エッサウィラ/モロッコ



マラケシュから北西にある大西洋に面した海辺の街。



日本人には馴染みがないが、国内や欧州からの観光客には人気の街。



街のメディナ(旧市街)は城壁に囲まれており、海に突出するように建てられている。



メディナから門を抜けると漁港があり、その先は数km続くビーチとなっている。






エッサウィラの良さは、観光と地元民の生活がうまく融合しているところ。



観光客に必要な設備は全て整っている一方、地元民のありのままの生活も見ることが出来る。



海辺の街・城壁・ビーチ・漁港・海鮮料理など、



日本人が好きなフレーズがたくさんある町なので、ぜひ訪れてみてください。



※エッサウィラの記事




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-エッサ 街並み
路地




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-エッサ 漁港
漁港の様子




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-エッサ ビーチ
この時のビーチはなんかガスってて、幻想的だった









第1位 ジェリコアコアラ/ブラジル



そして、1位はブラジル人&僕が愛してやまないブラジル北部の街(村)・ジェリ。



多くのブラジル人がおススメするだけあって、本当に居心地のいい、最高の海辺の街だった。






ジェリの魅力はもちろん海。



風が年中強いため海水浴には適さないが、カイトサーフやウィンドサーフなどのマリンスポーツに加え、



長く続くビーチを使って、ビーチサッカーやホーストレッキング、バギーなどアクティビティ満載。



夕暮れ時にはカポエイラの実演もあり、なにかと楽しませてくれる。






街自体の雰囲気はとてものんびりしており、街中には舗装された道はなく、地面は全て砂。



欧米人のヒッピーによって作られた街らしく、お洒落なカフェやショップが多く、どこも開放的なのが特徴。



ブラジルのビーチでは数少ない夕日絶景スポット(西側を向くビーチが少ない)のため、カップルにおススメ。






いようと思えば、いつまででもいれてしまう、欧米人パッカーの沈没地。



日本人にはまだまだ知られていないジェリだが、レンソイス国立公園と共にぜひ!!



※ジェリコアコアラの記事




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ジェリ 街
街の様子




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ジェリ 子供たち
地元の子供たち




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ジェリ カウチ
カイトサーフ




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ジェリ 馬
ビーチでのホーストレッキングは、ほんと気持ちいいのでおススメ










~次回は・・・何のランキングにしようかね~












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