あらためて自己紹介 | 魂の成長に貢献できる医療を目指して!-副作用のないがん治療

あらためて自己紹介

今日は、簡単ですが、自己紹介をさせて頂きます。


私の生まれは、群馬県の高崎市。

北関東の商業と交通の要地です。

幼稚園のとき、東京オリンピックの聖火ランナーの姿が

しっかりと眼に焼きついている、そんな時代の生まれです。


この高崎市は、私が小学生の頃は、確か人口20万人

くらいだったとおもいますが、

今では周辺地域との合併でおよそ37万人だそうです。


群馬県は、かつては「上州の空っ風とかかあ天下」

で有名でした。

越後山脈から降りてきた、砂埃を舞い上げる冬の冷たい

「空っ風」と、元気のよいお母さんの「かかあ天下」。


どちらも私にはとても苦手でしたので、

大学は、しっとりと潤いがあり、

冬には白銀の別世界となる、雪国の医学部に行きました。


医師となってからは、内科そして放射線科を経験し、

大学の関連病院の勤務医としておよそ20年、

主に、がん患者さんを中心に診させていただきました。


日々の診療の中で、もっと根本的に、そしてより副作用の

ない治療をしたいと思い、出会ったのが、「栄養療法」と

高濃度ビタミンC点滴といった「点滴療法」でした。



長年の雪国での生活を後にして、昨年、これらの治療で、

『たくさんの患者さんを元気にしたい!!』

というおもいで、東京渋谷で開業しました。


とにかく、患者さんが元気になって欲しい!

そして、元気になった患者さんが、今度はまわりの方を

元気にしていって欲しい!

ひとつの波紋が、次第に池全体に広がっていくような、

そんな、「元気の輪」を広げていきたいと願っています!


晴れこころにいつも太陽を!


「寺子屋」塾

もぜひ、お読み下さい! 第1話、第2話、

そして第9話、第10話には、医師を志した初心貫徹の

話を書いています。