見なきゃいいのに、怖いもの見たさで
結局 見てしまったYouTube。。。
発達障害児を育児しているワタシが、
3〜4年前にコレを見てたら、
おそらく落ち込んでいただろうなと思います。
大人気って…なんか楽しそうじゃない
でも今なら、
それほど落ち込むことはありません
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ワタシは息子を育児していく中で
たくさんの気づきがありましたし、
良い意味で、考え方も変わってきました
気になった そのYouTubeの内容は、
企業が採用で失敗しないようにする為、
適性検査によって
発達障害の症状を判断するというような
システム?があるということ。
発達障害者が、社会から排除されてことになると議論になっている。。。
というものでした。
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ここからは、
定型発達の子と
発達障害の子を育てている
ただの おばさんの感想です。
まず、その適性検査というものは、
発達障害を選別するものでは、
ないだろうなと 思います
ただ、
世間 一般的にイメージするような
『発達障害にありそうなこと』
を連想させるテスト内容なのかもしれません
私としては、
企業がそのようなテストを課すことは、
全く 問題だとは思いません
もし将来、
息子が そのテストによって
不採用となったならば、
その企業とは、御縁がない方が
むしろ良いと思っています
入社前にわかって良かったと
安心するかもしれません。
それよりも
気になったのが
この動画に寄せるコメント投稿でした。
発達障害という言葉が
世間で広く浸透しているんだなと思いました
発達障害という ラベリングも
手軽にされているなという印象も受けました
その ラベリングされた人が
本当に診断された人なのかどうか?
は別として。