読書の記録22-1 | 優しいページ

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日々の出来事について。

今日から仕事始まり ☺

 

今日の電車の込み具合をみると、

 

まだ3割ぐらいの人はお休みなのかな。

 

今日仕事でお役所に行ったけれど、

 

そこでも、出勤されているかたはいつもより少なかった。

 

小さい頃は、夏休みとか、ずっと休みがいい!!と思っていたけれど、

 

今は3連休がギリギリで、もう連休がすごく苦手。

 

(でも飛び飛びの休みは好き ☺)

 

たぶん同じような人多いんじゃないかな。

 

それに似たような共通点もありそうな気がする。

 

そんな?仕事始まりでしたが、

 

今日は、昨年の12月ころから今日まで読んでいた本の日記 ☺

 

まずは、「プレップ労働法」(著:森戸英幸先生)

 

昨年の12月初旬ころに読んでいた本。

 

コミカルに?書かれていて読みやすくて面白い森戸先生の書籍 ☺

 

でも内容は条文通りに記載されていて、その説明も、やさしく

 

判例とともに書かれていたり、

 

(ここらへんで寝させないのが森戸先生なんだろうな ☺)

 

そのなかでも特に労災は()が少なくても、

 

内容がすごく大事なことだから、

 

表を記載されるほど、森戸先生が伝えたかったのが印象的でした。

 

 

次は、「ジョブ型雇用社会とは何か」(著:濱口桂一郎先生)

 

 

昨年の12月中旬ころに読んでいた本。

 

これまで(昭和とか、今も)の日本の企業の雇用制度と

 

欧米などの雇用制度について、

 

それぞれの制度が、どんな仕組みで、どう法律と関わってくるかが分かる書籍。

 

学生の頃に専攻していた建築を思い出して、

 

和洋折衷建築のようにカッコよくはなれないだろうなと思った。

 

内容は、少し難しく感じたけれど、

 

メンバーシップ型とジョブ型について、細かな部分忘れたときに、また読んでみよう ☺

 

 

最後に、今年1冊目の本「労働法トークライブ」(著:森戸英幸先生・小西康之先生)

 

 

昨年の12月末から今日まで読んでいた本。

 

また森戸先生 ☺

 

(ボケ役?)の森戸先生と(ツッコミ役?)の小西先生が、

 

グレーな法律の部分について語り合う書籍。

 

僕は、収録でもいいので、お二人のトークをラジオで

 

隔週で聞いてみたいなと思いました。

 

内容は身近で、これからさらに注目されそうな

 

ホットな題材で、ゲストのかたのコメントで締るような 笑

 

こちらも読みやすく、かつ、大事なお話でした。

 

 

最近は、ちょっとかたくて真面目な書籍ばっかりだったけど、

 

読んでて楽しかった ☺