今日から仕事始まり ☺
今日の電車の込み具合をみると、
まだ3割ぐらいの人はお休みなのかな。
今日仕事でお役所に行ったけれど、
そこでも、出勤されているかたはいつもより少なかった。
小さい頃は、夏休みとか、ずっと休みがいい!!と思っていたけれど、
今は3連休がギリギリで、もう連休がすごく苦手。
(でも飛び飛びの休みは好き ☺)
たぶん同じような人多いんじゃないかな。
それに似たような共通点もありそうな気がする。
そんな?仕事始まりでしたが、
今日は、昨年の12月ころから今日まで読んでいた本の日記 ☺
まずは、「プレップ労働法」(著:森戸英幸先生)
昨年の12月初旬ころに読んでいた本。
コミカルに?書かれていて読みやすくて面白い森戸先生の書籍 ☺
でも内容は条文通りに記載されていて、その説明も、やさしく
判例とともに書かれていたり、
(ここらへんで寝させないのが森戸先生なんだろうな ☺)
そのなかでも特に労災は()が少なくても、
内容がすごく大事なことだから、
表を記載されるほど、森戸先生が伝えたかったのが印象的でした。
次は、「ジョブ型雇用社会とは何か」(著:濱口桂一郎先生)
昨年の12月中旬ころに読んでいた本。
これまで(昭和とか、今も)の日本の企業の雇用制度と
欧米などの雇用制度について、
それぞれの制度が、どんな仕組みで、どう法律と関わってくるかが分かる書籍。
学生の頃に専攻していた建築を思い出して、
和洋折衷建築のようにカッコよくはなれないだろうなと思った。
内容は、少し難しく感じたけれど、
メンバーシップ型とジョブ型について、細かな部分忘れたときに、また読んでみよう ☺
最後に、今年1冊目の本「労働法トークライブ」(著:森戸英幸先生・小西康之先生)
昨年の12月末から今日まで読んでいた本。
また森戸先生 ☺
(ボケ役?)の森戸先生と(ツッコミ役?)の小西先生が、
グレーな法律の部分について語り合う書籍。
僕は、収録でもいいので、お二人のトークをラジオで
隔週で聞いてみたいなと思いました。
内容は身近で、これからさらに注目されそうな
ホットな題材で、ゲストのかたのコメントで締るような 笑
こちらも読みやすく、かつ、大事なお話でした。
最近は、ちょっとかたくて真面目な書籍ばっかりだったけど、
読んでて楽しかった ☺