最近、涙腺が緩んじゃって困っています
「涙もろくなったよなぁ～」
なんて同級生たちと話しておりました
みんな同じようです
「最近、何で泣いた？」
と問われまして・・・
考えてみたんですけど
高校野球は全試合泣いちゃいますし
プロ野球選手が引退すると聞けばウルウルしちゃいます
頑張ってる人を見ると泣きます
この前は、COMPLEXのライブを観て泣きました
歌を聴いても泣きます
スターダストレビュー
JUJU
その他、演歌を聴いても泣くことがあります
しょっちゅう泣いてるから、よくわからなくなってるんですけどね
帰宅して、よく考えるとこれかもしれません↓
２０２０年１２月２５日（金）に行われた「第６６回神戸市・明石市環境部局間定期情報連絡会議」の復命です
明石市が有機フッ素化合物（PFAS）の発生源として疑わしい水路を独自で調査した結果、高い数値が出たと神戸市の担当者に伝えている部分があります
まぁ、あくまで復命でありまして、協議録とか議事録ではありませんので正確なニュアンスはわかりませんけど
明石市の職員さんがズバリ指摘しているのに対し、神戸市は藤原橋の値が低いことを理由に別の発生源があるのではないかと述べています
この他にも具体的に指摘している部分が多々あります
神戸市にも同じ日の資料等を公開請求し、入手しています
神戸市が公開した文書には、「会議記録」が付いていました
議事録ではないので、一言一句を正確に記していないと思いますが・・・
それでも明石市の職員さんは、言うべきことを言ってます
赤で囲んだ部分が、それです
これを読んで、明石市の職員さんは頑張ってるなぁ〜って思いました
そして、安心しました
安心したら、一筋の涙が・・・
頑張ってる人たちが報われるように，私も頑張らなあかんなと思いました
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（以下、明石市水道局)
・水道局では、藤原橋上流の廃棄物最終処分場からの排水が直接流入する水路の水を毎月測定しているが、本年3月10日に1,100ng/L、8月28日に4,100ng/L を確認し ている。同時に上流部の住吉川橋でも測定したが、ほとんど検出されないことから、 発生源は当廃棄物最終処分場であると考えている。なお、大部分がPFOAであり、PFOS 濃度は低い。
・排水量は少ないので、神戸市の藤原橋の採水場所では十分に拡散されていなかった等から、排水の直接の影響受けず、結果的に濃度が低かった可能性も考えられる。 逆に、更に下流地点の方がより影響を受け、濃度が高くなるのではないかと思う。
・なお、以前明石市と当廃棄物最終処分場との取り決めにより、排水を一旦貯水池に貯留し、間欠的に放流することとし、放流時以外の日に明石市は採水しているという取り組みは現在実施していない。
・参考資料として提出したが、上水源取水口(毎月複数回採水)での明石市の結果で は、特に8月に高く、420~480ng/Lを確認している。
・浄水場でのPFOS・PFOAの除去については、オゾン処理、生物処理では全く除去されず、唯一活性炭処理でのみ除去される。その場合、活性炭が新しいものであれば、90%除去の効果がある。活性炭が古くなると除去効果が落ちるので、1年以内に交換する必要がある。
・渇水時は濃度が高くなるので、できるだけ降雨時後に取水するようにしている。貯水池の濃度は概ね200ng/L程度であり、活性炭処理後は約20ng/Lとなる。8月は特に高濃度だったので取水していない。
・明石市は地下水からも多く取水しており、地下水での調査も進めているが、一部高濃度が検出される井戸がある。
·昨年度環境省が全国調査を行ったことに併せて、厚生労働省も全国の浄水場の調査を実施したが明石市がワーストワン (46.4ng/L)であった。
