火葬場の雨漏りの件。

 

ながらく公表されず、適切な措置も講じられていなかったようです。

 

営繕課としては、平成23年6月2日の時点で雨漏りを認識していました。

 

1期工事の完成は、平成23年5月16日でありますから、わずか2週間ほどで雨漏りが発生したわけです。

 

こんな衝撃的な事件を忘れるわけがありません。

 

完成直後に重大な瑕疵が確認されたわけですから、大問題ですよね。

平成23年10月13日の協議録では、2期工事部分でも問題が発生するのではないかと心配していることがわかります。

 

「対策を行わなければ、2期工事でも同じことになる可能性が大である」

 

と言ったのはだれなのか?

 

この場にも、当時の営繕課の係長がいますから、同課が知らないわけがないですね。

 

↓は、翌年6月の協議録。

 

当時の都市整備部長は、現場を実際に見ているんですね。

 

今の部長は、全く違う部署にいましたからわからないかもしれませんけど、当時の部長が知らないと言ったら嘘でしょ。