辻村人生の人生ブログ -3ページ目

辻村人生の人生ブログ

THE SORRY ON PARADEのギターヒーロー、辻村邦久の非日常を綴るブログ。
夜露乳首!

どっかの子。
辻村邦久です。

俺の背後の20人、何人か減ったってよ。
急須職人は?
車の運転手は?
動物のフリした得体の知れないなにかは?
妖怪は?

信じるか信じないかはあなた次第、とはよく言ったもので。
その作用に左右されれば三流、抗えば二流、気にも留めないのが一流。

俺は常に一流である。
この自信が俺を熱くする。
亡者がいようと、背後から覗かれようと、右側から引っ張られようと。

俺にとっては、どこ吹く風。
それどころじゃない。
欲しい服やCDや、玩具や本やエレキギターや。
バンドやライブや、大切な人や。

生きてる人間の渇望する推進力たるや、幽霊の怨念なんざ足元の踏みつけたウンコほどのもの。

まさに辻村人生、生きてるもん勝ち。
ブチャラティ!

カルロスと四季。
辻村邦久です。

暦の上では春とか言うキャスターが出てる番組は大抵本州なのな。
てめ、北海道の惨状見とけや!
なめほかすぞ!

群青色の夜更けに旅芸人の一座が進む。
げに恐ろしや、耳くそをほじる仕事の出来なさそうなサラリーマンの不潔さよ。

人目もはばからず行えることに、人生の浅ましさがにじみ出る2月。

ブチャラティ!

稲荷の言いなり。
辻村邦久です。

ラジオから流れる。
○時○分新千歳発成田行き、ジェット○ター○便は、使用する機体の都合がつかず、欠航です。

はぁ⁈
天候がどっかに作用してるとしても、なんじゃそら!
俺、そんなのに出くわしたら赦さんよ?
なすりの極意出すぜ?

楽器の用意もせずにライブハウスへ向かうバカはいないぜ。

いや。
いたな、一人。

人生、一寸先に闇が広がっていても、刀を差していればロックンロールは自由自在だぜ。

ブチャラティ!

トウ!ホク!トウ!
辻村邦久です。

葉巻のように恵方巻をくわえた。
黒人のコックをしゃぶるパツキンの気持ちがわかりかけて、頭を振り払う。

俺もまだまだだぜ。

笑顔でひと思いに、だとよ。
なんて残酷なのか。
救いの順番は信心深さだと言うのか。

容赦ねえな。

ラクシャーサにぶつけるビーンズは、なるべく角の取れた熟れ頃が良い。
一条誠のピック投げばりに突き刺せロッド!

天女天女!
海女海女!

人生で食い散らかした豆粒よ、年の数なら業、業、GO!

ブチャラティ!

利発そうな見た目だけじゃかわいがられねえよ、お坊ちゃん。
辻村邦久です。

身支度はスマートに済ませる。
デブな俺のポリシー。

靴を履いたら、サングラスをかけて、一番最後に帽子をかぶる。
それで大抵のことはうまくいく。
そうやって39年間生きてきた。

変わらないことと変わり続けることで、俺は人生を凌駕する男。

ブチャラティ!

城に住んでる。
辻村邦久です。

常識に疎いのは、はっきり言って情けない。
しかし、特化するなにかが尖れば尖るほど気にされない。
むしろその情弱に美徳すら覚え。

アナキズムを謳うのは誰だ?
夜の靴音を消しに来るのは果たして?

見た。
見たぞ。
見たらしい。

誰かが口にすれば、瞬間的に真実になるというのなら。
おばけの人権誕生の瞬間。
バケバケしい。

人生のうち、何枚の皿を割るのだ。

ブチャラティ!


ゴボウサラダに負けるな!歯!
辻村邦久です。

すき家のカレーライスに、一味をドバドバヘイ。
肛門なんて関係ねえぞ。
いつでもやるぞ。

今は遠く、振り返るな漁船。
川面に跳ねたザリガニの鼻ちょうちん。
ひと足先に春を訪ねたい。
雪まみれのクソ曜日に、俺はもういち抜けた。

雪を降らせる悪魔がいたら、俺は人生を賭けて釘バットを振り回す。
それが男だろ。

ブチャラティ!

お菓子にはでんぷんを使ってね。
辻村邦久です。

カレーライスに飢えておる。
しっかり辛いやつ。
思わずおかわりしたくなるような、魅惑の深海パーティー仕様で頼む。

肉はなんでもいいよ。
なんなら豪勢にカツでもザンギでもいいの。

あー、食いてえ。
晩飯頃にはすき家か吉牛くらいしか空いてねえ。
十分だな。
行くわ。
あと頼むな。
録画しといてくれな。

仕事終わってから食うぞって決めてるメシがあるって、割と幸せだよな。
なにかと設けとけよ、人生でそんな時間をよ。

ブチャラティ!

好きなモビルスーツはジムキャノン。
辻村邦久です。

鼻が冷えるといよいよかと思う。
凍えてあの世へ行くのはなんとも侘しい。
暖をとって明日へと生き延びる。

越冬リレー2019の時間です。

1月はいい感じで終わるな。
2月も早めに頼むぞ。
3月は屁でもこいとけな。

そこらが誕生日の子は、しっかり祝ってもらいつつ、話を進めろよ。

とにかく春が待ち遠しい。

人生の春や冬はあっても、夏と秋を感じたことがあるというそこの君。
挙手にてエピソードを頼む。

ブチャラティ!

ネリチャギ、セイ!
辻村邦久です。

タカとユージに憧れて刑事になった奴。
お前はスタイリッシュだよ。
山下公園が似合うよ。

外国人墓地って響きがなんか怖い。
ボスケテ!

人生、二度あることは三度どころか、しぬまでつきまとうぞ。
それはいい意味でかい?

ブチャラティ!