両国国技館にて、観てきました。
人生はじめての大相撲！
大相撲といえば、夕方におばあちゃんが中継観てたけど、「アニメにしてくれよ～」って思ってた…
相撲に限らず、今までスポーツ観戦というのを競技場でも中継でも、まともにしたことがありませんでした。
単なる食わず嫌いです。
しかし、高校からの友人 町田が大相撲にドハマりしていて、彼女が最近東京に越してきたのを機に、国技館で大相撲フルコースしてみたいなあと思っていたのでした。
この町田、話すと長いのですが、色々な巡り合わせで、今は国技館から歩いて5分のところに住んでいます。
よかったね！
で、観戦当日は九月場所の2日目。
当日券をゲットするために、7時半から並びました。しかし、すでにすごい行列でした。発売時間の8時半には、200人ちかい人が。
何せ、8時半から取組があるんです。
始めの時間は、行司も呼び出しもお相撲さんも若くてこれからの人たちが活躍します。
それが、お昼を過ぎて15時を過ぎた辺りから、グッとお客さんも増え、土俵では集中力の高い勝負が次々に行われます。
ズームで撮ったのでブレブレですが、
幕内の土俵入りです。
このへんからはさすがの私も名前を聞いたことのある力士も。
会場はすごい盛り上がりです。
ちなみにこの日は高須クリニックの社長さんが最前列に座ってました！
話題の力士、遠藤にお姫様だっこしてもらえる顔出しパネル。
（自分でも一瞬パネルかどうかわからないほどのマッチ具合。）
町田の解説のおかげで丸一日、相撲を堪能しました。
相撲かっこよかったな、
「はっけよーい、のこった！」の合図で始まるのかと思ってたけど、
始まりの一瞬は、お互いの息なんですね。
観客を喜ばせる構造でありながら、
その一瞬にかけるアスリートの集中力は、
二階席一番奥までビンビン伝わってきて、
こんなすごいものがあったのかー、
今まで知らなくて損したなー、くらい思いました。
相撲、含蓄あるわー！！
おもろー！