星のホールに通う毎日が始まりました。
この星のホール、ままごとの「わが星」を観に来たのが最初で、
今年も、はえぎわや、パラドックス定数や、ままごと「朝がある」を観に来たな。
星のホールは、駅からちょっと離れていますが、
使う側にとっては、いい場所なんだと感じます。
場所の空気が澄んでる感じです。
きれいに大事に使われているものの、品の良さがあるように感じます。
そんな中、モナカ興業の舞台が立ち上がっていきます。
モナカなんて言うから、
ちょっとエッジが甘そうな印象もありますが、
名前の印象からは想像できないくらい(失礼!)シャープな美術、照明!そして硬質な脚本。
美術は伊藤雅子さん。
新国では、
「友達」や、「少年口伝隊一九四五」などでお世話になりました。
何しろ大胆な美術です。
もう手前味噌になって恐縮ですが、
伊藤さんの洗練されまくったセンスに、めっちゃ憧れています。
役者なんですけどね、私。
なんですけど、
どうにか私も、伊藤さんの美術が持つような、その絶妙な間のセンスを獲得したい。
もうワビサビの世界と思ってます。
それに、佐々木真喜子さんの照明。
鼻血です。よろこびで。
もう、美術と照明だけでインスタレーション作品です、舞台上。
あゎわぁー!
ワタスもぎゃんばらねば。
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