星のホール | ブログ、つじこまめ

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私の名前は、辻村優子。まんなか取って、略称 つじこ。

俳優活動、あと暮らし。
日々の細々、色々と。
そういうわけで、
ブログ、つじこまめ。




星のホールに通う毎日が始まりました。

この星のホール、ままごとの「わが星」を観に来たのが最初で、

今年も、はえぎわや、パラドックス定数や、ままごと「朝がある」を観に来たな。

星のホールは、駅からちょっと離れていますが、
使う側にとっては、いい場所なんだと感じます。

場所の空気が澄んでる感じです。


きれいに大事に使われているものの、品の良さがあるように感じます。

そんな中、モナカ興業の舞台が立ち上がっていきます。


モナカなんて言うから、
ちょっとエッジが甘そうな印象もありますが、

名前の印象からは想像できないくらい(失礼!)シャープな美術、照明!そして硬質な脚本。

美術は伊藤雅子さん。
新国では、
「友達」や、「少年口伝隊一九四五」などでお世話になりました。

何しろ大胆な美術です。

もう手前味噌になって恐縮ですが、
伊藤さんの洗練されまくったセンスに、めっちゃ憧れています。


役者なんですけどね、私。
なんですけど、
どうにか私も、伊藤さんの美術が持つような、その絶妙な間のセンスを獲得したい。


もうワビサビの世界と思ってます。


それに、佐々木真喜子さんの照明。

鼻血です。よろこびで。


もう、美術と照明だけでインスタレーション作品です、舞台上。



あゎわぁー!
ワタスもぎゃんばらねば。









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