鏡をみていてふと思ったんですが、
自分の体は自分のものかとおもいきや、
おへそって、
産まれてきたときに切ってもらった形なんですねえ。
太ったり痩せたりで、おなかの形によって変わりますが。
整形手術なんてのもありますが、
おへそこそ、人生で最初に体に入ったメス!(おおげさか…)
メスじゃないけど、
人の手が入って出来上がった形なんだなあ。
なんか不思議だな。
ソバカスもシワも、
時間によって作られるのに、
おへそはお医者さん(私はおさんばさんでした。)がチョキンってして今の形になってるんだよね…
あと、今更ソボクな感動なんだけど、
人間の体って一枚の皮で包まれてるってことも、かなりの驚き。
途切れることなく、体の皮は繋がっていて、
おしりの穴から、口から、目から、
ぎゅーんと体の中に入っても、細い線やら管やらで全部がギリギリ繋がっているって、すごいなあ。
何一つとして、ポコっと取り外せるものがないのね。
日向に立つと影ができるじゃない?
それってつまり、わたしの体は光を通してないってことで、
つまり、わたしの体の一番中心には、
全然光の届かない本当の闇があるってことでしょ!
こわいような気もするけど、
なんかそこに宇宙のロマンすら感じる今日このごろ。
Android携帯からの投稿