出演します。『ベロニカは死ぬことにした』 | ブログ、つじこまめ

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私の名前は、辻村優子。まんなか取って、略称 つじこ。

俳優活動、あと暮らし。
日々の細々、色々と。
そういうわけで、
ブログ、つじこまめ。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


って、2011年も振り返らずに2012年、

いってみよー!!

今年の一本目は、こちらです!!


『ベロニカは死ぬことにした』


原作は小説、映画化もされたこの作品。

なんと舞台化でございます。

参加させていただけて光栄でございます。

目下稽古中でございます。


詳細はこちらです。



『ベロニカは死ぬことにした』



会場:

俳優座劇場

日程:

2012年1月31日~2月5日

出演: 西条美咲/永山たかし/宮本裕子/久世星佳/酒井敏也/浅利陽介/エド・はるみ
亜希子(SDN48)/奈津子(SDN48)/藤森太介/斉藤一平/わたなべいつき/高樹澪
脚本: 大塩哲史(北京蝶々)
演出: 西浦正記(フジクリエイティブコーポレーション)
料金: S席 前売のみ \6,500   A席 前売 \5,800 / 当日 \6,000
※15歳未満(中学生以下禁止)はご覧になれません。
説明:

「あなたに会って、あなたの心に私の顔を刻みつけさせた。それが、わたしがこの世に生れてきた唯一の理由なのよ」ベロニカは彼にとても長い、名残惜しそうなキスをした。死は甘く、ワインの香りがして、ベロニカの髪を撫でた。

「はだしのゲン」、「バスストップ」、「電車男」、「あんみつ姫」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命」、「大切なことはすべて君が教えてくれた」など、数多くのテレビドラマの演出を手がける気鋭の演出家・西浦正記氏が初めて手掛ける超話題の舞台!

24歳の女性ベロニカは、若さと美しさ、素敵なボーイフレンドたち、堅実な仕事、そして愛情溢れる家族など、すべてを手にしていた。でも彼女は幸せではなかった。何かが欠けていた。

ある朝、ベロニカは死ぬことに決め、睡眠薬を大量に飲んだ。何の変哲もない日々の繰り返しに疲れ、薬物の多量摂取による自殺を図ったのだ。一命を取り留めたベロニカは、意識を取り戻したとき、精神病院にいた。鼻には管がつながれ、手足は縛られていた。自殺未遂の後遺症から余命はほとんど無いと告げられる。

残り数日となった人生を、精神病院の患者たちと過ごすことになってしまったベロニカ。しかし、患者たちと過ごすうちに、誰しもが人生を必死に生きようとしていることに気付く。それぞれ別の事情で入院している、ゼドカ、マリー、エドアードと接するうちに、ベロニカにも変化が現れる。そんな彼女の中で何かが変わり、自分と向き合うようになり、人生の秘密が姿を現そうとしていた・・・。



更なる詳細は追ってブログにて!!

明日も稽古だー!!