ちょっと時期はずれですが、実家の浜松と豊岡村に帰郷していました。
どちらの家にも10年づつ位住んでいたので、帰郷の際は両方に行く。
おばあちゃまと記念写真。
そして、豊岡村の実家へ。
すんごい快晴でした。
農家をやっていて、チンゲン菜を育てています。
お野菜ぷりぷり。
虫の音しか聞こえない夜、街灯も無く、
東京では見ることのできない「暗闇」。
中秋の名月の真夜中は
外に出ると、まるで昼間みたいに足元に影ができるんですね。
明け方、
座敷の窓全開にして大の字になって寝ていたら、
庭のキンモクセイの匂いがふわーっと香りました。
匂いがまっすぐ届く、
透き通った空気。
何か考えたくても、考えていたことをすぐに忘れちゃうくらいの静けさ。
しばし、頭からっぽちゃん。
リフレッシュしてまた、東京でがんばるよーっ!