迫力のある | ブログ、つじこまめ

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私の名前は、辻村優子。まんなか取って、略称 つじこ。

俳優活動、あと暮らし。
日々の細々、色々と。
そういうわけで、
ブログ、つじこまめ。



最近、日本舞踊のお稽古に通い始めて、

全然器用に出来ない自分に歯噛みしつつも、

たのしいなあ、な、つじこです。



昨日もお稽古に行ってきて、

そこ帰りに、先生が羊羹をくださったのです。


「すごくね、迫力のある羊羹だったから、分厚く切ったわ!」


と、先生。


・・・迫力のある羊羹!


その言葉通り、頂いた羊羹は分厚く、大きな栗がごろごろと入っていて、

もう、あんこなんだか、栗の塊なんだかわからないほど。

先生の切り方も豪快に、分厚く、

この一切れでお茶三杯だな!と言う感じ。



「迫力のある羊羹」


聞いただけでわくわくするほど食べてみたい一言でした。


なんだろ、例えば他にはどんなかな。


勢いのあるお刺身、とか?


おおらかなお饅頭、とか?


妖艶なステーキ、とか?




・・・やっぱり「迫力のある羊羹」が、秀逸だな。


もぐもぐ。