皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
12日の京都新聞記事で佛教大学が紫野キャンパスから二条キャンパスへ移すという記事がありました。
私たち親世代が大学受験のころから少しずつ複数キャンパスのある大学が増えてきました。
正解があるかどうかは別として、個人的には複数キャンパスはあまり…と思ってしまいます。
お叱りを受けるかもしれませんが、やはり同志社でしたら今出川キャンパス、関西学院大学でしたら西宮上ヶ原キャンパス、立命館大学でしたら衣笠キャンパス、関西大学でしたら千里山キャンパス、龍谷大学でしたら深草キャンパスだと思ってしまいます。
そういう意味では、いわゆる関関同立・産近甲(佛)龍といわれている大学の中で京都産業大学が1キャンパスなんです。
私個人はやはりいろんな学部があり、その中に全国・世界からいろんな価値観をもった人が集まるというところに魅力を感じます。そういう中でいろんな価値観に出会いながら、自分の常識は他人にとっては非常識であることなどを学べるのだろうなと思っております。
ただ、複数キャンパスの利点はいろんな学部を設置できるので、学びたい分野の種類が増えるということではあります。
正解はありません。
何か現代文の筆者の主張のようなブログになりましたが、今日はそんなイメージです。