【受験特訓3.5日目】3日目の気づき | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、おはようございます。

つじもと個別の辻本学です。

 

今日は受験特訓はありませんので、塾は15:30開講です。

生徒も私もいつもよりは少しは眠れると思います。

それもあり、いつもの時間にアップしております。

 

昨日が受験特訓3日目でして、そこでの気づきの一部について触れたいと思います。

1.振り返りを何のためにするのか

2.高校が求める最低限のことのひとつ

 

この2点について今日は書かせていただきます。

1点目の「振り返りを何のためにするのか」についてです。

毎日、受験特訓の最後(22:45あたり)にその日の振り返りをしております。

その振り返り用紙に記入することを目的にしている子たちが多かったので、そこについて触れさせていただきました。

具体的なことはここでは割愛いたします。

何のための振り返りなのかを考えていただきました。

 

2点目の「高校が求める最低限のこと」についてですが、その一例が辞書を引くことです。

中学校でもすでに辞書を引く習慣を身につけさせていないのですが、高校では辞書の内容がより難しくなり、辞書を調べてもわからないということが現状おきております。

だから中学校のうちに辞書を引く習慣を身につけて調べ方を理解した状態で高校へ進んだほうが良いという話をしました。

高校側は「辞書の引き方なんて知ってて当たり前だから授業は取り扱わない」ということなんです。

もっといえば、文法の参考書も配付される高校が多いですが、授業ではほとんど使わないのですがそれも「参考書を授業で使わなくても読むでしょ」ということなんです。

学校でやらないから、ではなくという話を昨日はしました。

 

ということで今日は15:30からではありますが、結局それまでにやることがたくさんありますので、私は少し眠れましたが終日となります。

 

今日はそんなイメージです。