公立高校中期選抜実質倍率(前振り) | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、こんばんは。

つじもと個別の辻本学です。

 

公立高校中期選抜の倍率が公表されました。

本日は今年の入試の実質倍率をご紹介します。

 

出願時は

第1志望 第1順位

第1志望 第2順位

第2志望

と最大3校書くことができます。

 

中期選抜は大きく2段階の選抜があり、

【第1STEP】  中期募集定員の90%を第1志望第1順位志望者のみで選抜

【第2STEP】  中期募集定員の10%を第1志望第1順位志望者のうち第1STEPで合格できなかった子と第1志望第2順位志願者で選抜

です。

それでも定員を満たしていない場合があります。

第1志望第1順位、第1志望第2順位で書いた学校を合格できなかった場合、第2志望に回し合格になるというのが中期選抜の選抜方法となります。

 

このブログで紹介する実質倍率というのは第2STEPにまわっての合格は募集定員の10%ということもあり、実質の勝負は第1STEPになりますので、その場合の倍率を指します。

 

<実質倍率の出し方>

例)山城高校

中期募集定員 224名

志願者 276名

 

第1STEPでは募集定員の90%を選抜しますので、224名*0.9=201.6

201.6は実際は201名を第1STEPで合格者としているかもしれませんし、202名を合格者としているかもしれませんが小数をすべて切り捨てにします。

志願者276名 ÷ 201 =1.373134

小数第3位を切り捨てします。

1.37倍 → これが実質倍率となります。

 

教育委員会公表倍率は第2STEPでの選抜の募集人員を入れての倍率となります。

公表倍率で定員を割っているように見えても第1STEPで不合格になる可能性があり、第2STEPでも他校を第1順位で書いて落ちてきた子たちとの競争で負けた場合、不合格になる可能性もあり、安心はできないということです。

その場合、実質倍率で定員をわった状態(=倍率が1.00以下)であればその選抜はよほどのことがない限り、第1STEPで合格となります。

ただ、入学がゴールではありませんので、ひとまずの安心はえられるかもしれませんが、本当の意味で安心は危険です。

 

続きは次のブログで。