皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
昨日は直前勉強法その1をご紹介いたしました。
昨日のものは直前だけでなく、今までの模擬試験や過去問演習を解いてから解きっぱなしにせず、克服できるような勉強法でした。
今日のは本当に直前だけの勉強法です。
それはタイトル通りに「ヤマをはる」ことです。
これも厳密に言えば、普段の勉強が非常に大切なのですが、前日や当日にテーマに絞り込んでヤマをはることです。
それには勇気が必要です。
なぜなら、かすりもしない可能性があるからです。
普段からやれることをしっかりしていれば、なんとなく、「これをやっておいたほうが良いなぁ」と普段きこえない声がきこえてきます。
※病気ではありません。
要は、ヤマをはるところは、やれることをやってきて最後に気になったところなんです。
これは本当に個人差が出ます。
実は、ヤマをはってはずれても問題なく、むしろ良い方向にむかいます。
なぜなら、ヤマをはってはずしても不安だったところを確認することによって不安が少し払拭されるのです。
私もヤマをはりました。日本史で。
ふと「あれ?あのお坊さん誰だっけ??」と思い、
お坊さんだけをすべて確認しました。
・・・出ました。
あのお坊さんだけでなく、お坊さんがオールスターで。
そして、合格しました。
ただ、当たる可能性は限りなく0%に近いですよ、現実は。
私も当たった率で考えますと、10%もないです。
今日はそんなイメージです。