皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
前回までは国公立大学合格者が多い高校名が固有名詞で上げてましたが、今回は前回まであがっていない高校です。
当塾は上京区にありますので、上京区から受験しやすい高校を中心に書きますので、ご了承ください。
今回は「京都府公立高校のココがすごい」というタイトルですが、具体的には偏差値50以下且つ通知票ALL3+4で入学できる京都府公立高校は他府県と比べて国公立合格者が多いということです。
例えば、北稜高校、北嵯峨高校、鴨沂高校をあげさせていただきます。
※大阪進研V模試の偏差値(中期選抜)を参考にしております。
鴨沂高校 偏差値49 国公立合格者 13名
北嵯峨高校 偏差値47 国公立合格者 2名
北稜高校 偏差値46 国公立合格者 5名
<他府県の高校>
◆大阪府
藤井寺高校 偏差値46 国公立合格者 0名
桜宮高校 偏差値46 国公立合格者 0名
金剛高校 偏差値46 国公立合格者 0名
香里丘高校 偏差値52 国公立合格者 2名
阿倍野高校 偏差値53 国公立合格者 3名
旭高校 偏差値53 国公立合格者 1名
◆奈良県
香芝高校 偏差値48 国公立合格者 0名
いかがでしょうか?
京都市・乙訓地域では鴨沂高校は高倍率の高校ですが、北稜、北嵯峨はそんなに高倍率ではありません。
それでも他府県と比較した際に進学実績のすごさを感じます。
そもそも公立高校進学するハードルが高いです。オール3は最低ないと普通科高校への進学は難しいです。
今朝はそんなイメージです。