京都市小学校・中学校1学期通知票なしの件【小学生】 | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、おはようございます。

つじもと個別の辻本学です。

 

先週の続きで今回は小学生に関して書きます。

 

結論から申し上げますと、大きな影響があるのは洛北高校附属中学校と立命館中学を受験する子ぐらいです。

※もちろん他の中学校も調査書(通知票成績)をみますが、点数化して大きな影響となると、そんなに多くの学校ではありません。

 

小学校の通知票のやっかいなところはジョイプロ(ジョイントプログラム:簡単に言うと京都市の小学校の実力テストのようなもの)で満点をとっても3段階で2の子もいます。

学力が高い子は3(3段階)を必ずとれるわけではありません。2と3は曖昧です。1がつく場合はそんなに思いませんが、3であろう子が2であったりするのは日常茶飯事です。

 

小学校も学校間格差があり、通知票成績評価を厳しくつけるところもあればそうでないところもありますので、中学受験で学校成績が反映されるのはストレスがたまります。

 

今朝はそんなイメージです。