最悪の想定を | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、おはようございます。

つじもと個別の辻本学です。

今朝は本当に寒いですね。。。まぁ冬ですので、当たり前ではあるのですが・・・。それでも寒いのは寒いです。

 

さて、本題に入ります。

先週末から私立大学入試が始まっていっております。

そして高校入試も間近に迫っております。

 

入試で一番大切なのは、「合格点をとること」・・・は言うまでもないですが、合格点を取るためには・・・いかに本番で普段の力を出せるかが大切ですと今までのブログに書いてきました。だから、前日に早く帰ることや私自身が入試応援にもいかないわけです。

スポーツであれば声援は力になりますが、入試応援して力を発揮するというよりは気負ってしまうことの方が多いです。入試はスポーツではありません。

 

いかに本番で普段の力を出せるかを考える上で、必要なシュミレーションの1つが、「最悪の想定」です。

 

最悪の想定① 「受験会場へ到着するまでの間」

 

当日に雪が降った場合どうしよう・・・?どうやって会場まで行こうかなど、そういう想定です。

 

最悪の想定②「試験中」

もしかしたら、試験管などの手違いで自分の部屋だけ、リスニングの放送時間や開始時間がずれたりということもあるわけです。

そういう時に「試験時間ずれてますけど」ととっさに言えるでしょうか?

 

今のは一例ですが、

イレギュラーなことが起こった時は自分の力をなかなか出せません。

そういうことを考えておくことも必要だと考えます。

 

今朝はそんなイメージです。