皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
私事ですが、22日(日)は幼稚園の運動会でした。
子どもたちは一生懸命取り組んでいました。
笑いあり、涙ありの運動会でした。
特に年長さんは最後の運動会ということもあり、悔し涙を流している子もいました。
ちなみに私の子どもも悔し涙を流していました。
それは全力で取り組んだからこそだと思います。
加齢とともに視野が広がり、いろいろなことを考えられるようになってきますので、考えられることが多くなる分、余計なことを考えて、どうしても全力で取り組めなくなっていきます。どこかで自分の限界の線を引いてしまうのだと思います。
受験勉強に限らず、定期テストでも言えることですが、飛躍的に伸びる子はそこでブレーキを踏まずに全力で取り組んでいます。
そこでいかに自分の限界に線引きをせずに取り組んでいけるかが、「集中」から「夢中」への分岐点でもあり、逆転できる可能性のきっかけとなります。そのきっかけがなかなか難しいのですが、そのきっかけをいかに作れるかが私の仕事のひとつでもあります。
私も父親競技で久々に明日のことを考えずに全力で取り組みました。
帰宅後、全身が痛くて動けませんでした。
たまにはありかと思います。
今朝はそんなイメージです。