披露宴の最後に両親へ、
花束と、体重米をプレゼントしました。




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体重米とは、自分が生まれた時の体重と、同じ重さのお米を詰めたものです。




うちの両親が物に興味が無さすぎるというのと(笑)、「生まれた時のことを"重さ"で思い出すってなんか良いなぁ😳」と思い、体重米を贈ることに。



業者さんに頼むこともできたんですけど、自分で作った方が半額近く安いとのことで、自作しました~。



お米は「ななつぼし」。



せっかくの記念に贈るものなので、中身に入れるお米もめちゃくちゃ調べてから購入しました。



この「ななつぼし」は、毎年行われている米の食味ランキングで、最高ランクの特Aに評価されているという点と、

粘り気が少なく、あっさりした硬めのお米の方が好きということもあって (かずくんと私が笑)

こちらのななつぼしに決めました。






体重米の作り方は、めっちゃ簡単。


①ジップロックに生まれた時の体重米を入れる

IKEAのジップロック(大)には2000gが限界か…!



ということで、ジップロック(小)に残りのグラム数を足して…

かずくんのには、あと790gプラス。




私はあと1,250gっと…(笑)




これで中身は完成!はい簡単!!



取り違えがないように、印も付けてっと。


②ビニール袋でジップロックに入れたお米をまとめる。

③布で包んで留める。

手縫いしている時間がなかったので、DAISOで購入した手芸用ボンドで留めました。

(「ボンドじゃ力弱いかなぁ~」と心配してたのですが、途中間違えちゃって💦やり直す際に、剥がすのがめっちゃ大変だったので強度は信頼できます…!)


④赤ちゃんの頃の2人の写真をA4の紙に印刷したものを、顔の部分だけ切って貼る。



⑤さらにその周りにDAISOで買った手芸用品コーナーにあったレースリボンを付ければ完成!!!

(バタバタしすぎてて、完成品を撮影するのを忘れてしまって😂実家から画像送ってもらいました🙌)




実際に体重米を抱っこしてみると、
意外と重い……!

赤ちゃんってこんなに重いんだ…!


「赤ちゃんを何時間も抱っこするって考えたら相当キツいだろうね…」なんて話をしながら、この体重米を式場に運びました。

なんだかこの経験も育児をしてくれた両親への感謝がさらに一層深まるというか。

プレゼントする以前の準備段階から、いろいろな想いが駆け巡る。そんな贈り物になりました。




そして、ななつぼしを10kgをガツンと購入しまして、プレゼントする分だけであればもっと小分けのものが売られていたのですが、


自分たちも食べたかったので、
多めの10kgで注文しました。(笑)




昨日から「ななつぼし」に変わったのですが、確かに冷めても美味しい!!お米一つ一つが、口の中でしっかり自立してるって感じのちょうど良い硬さ。

うむ、これにしてよかった。



ちなみに両家共に勿体なくてまだ開けれず、
食べていないらしく……


うちの実家では、
椅子に座らせているとのことです(笑)






これだったら、エプソムソルト3250g詰めとくのでも良かったかもな。(笑)



パン派のご両親や、お風呂好きなご両親であればリアルにこの案おすすめです🤣www






┈┈┈┈┈┈辻 紗彩┈┈┈┈┈┈

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