車の塗装、磨き、整備工場 それぞれのLED照明化ポイント解説しました | 失敗しないLED照明活用術

失敗しないLED照明活用術

LED照明は何を選べはいいのか?
節電は?買ったけど点かない!色がヘン!
知っているけど知らない、説明会、勉強会を開いたり、現地調査に!
毎日奮闘してしている活動日誌です。

このフェラーリは、私の車ではありません(笑)

節電・省エネ LED照明の楽画企(らくがき)辻川です。

http://www.rakugaki.co.jp/

 

車の塗装屋さん、磨き屋さん、整備工場のLED照明化で現地調査したら、LED照明に求めることが違います。への要求が違う。 納得したのでLED照明化のポイントをまとめました。


それぞれ違う要求なので、どのようなLED照明が良いのか整理してみました。

 

◆車の塗装には演色性の良いLED照明を!

 

演色性とは光りが反射して見える、物の見え方で太陽が最高のRa100。

Ra80以上が及第点です。

 

LED照明は演色性が良くなく、明るさを求めると演色性が悪くなりますので、安いからと購入すると「あれ~色が違うよ。。。」となってしまいます。

 

詳しくは、こちら

LED照明は演色性(えんしょくせい)を確認してから買いましょう。 http://bit.ly/ZJsJe5

 

 

◆車の磨きには明るいLED照明を!

 

細かいキズを見つけるには、とにかく明るいLED照明を!

 

こんな要望でLED照明に替えたのに、もっと明るくして欲しいと要望があり追加する予定で、移動式の照明も用意する予定です。

 

こんなブログも書いてます。

フェラーリ、ベンツの車磨きには、太陽光ではなくLEDが良い理由とは  http://bit.ly/VJch8p

 

 


◆車の整備工場には光りの拡散と照射角度が広いLED照明を!

 

右の写真は水銀灯とLED照明をテストした時の写真です。

右が水銀灯、左がLED照明です。

 

水銀灯の方が明るく見えますが、直下の地面はLED照明の方が明るくなってます。

 

LED照明は直進性が強く、広範囲に照射することが不得意なので、壁の反射光がなく、大型トラックなどの影などは暗くて仕事にならないほどです。

 

最近はレンズを利用したり導光板カバーをつけたりして、この欠点解消した商品が発売されてます。

 

高さにもよりますが照射角度120°で、導光板をつけて光りを拡散するタイプがお勧めです。

 

このタイプが好評です。超軽量 超高輝度 サンライズ・ボール http://bit.ly/VJgh8P

 

 

もうひとつ共通したLED照明のメリットは、虫が寄ってこないので虫除け対策が楽になることです。

 

今までは、虫を払いながら磨いたり、塗装をする時などは入らないように密閉するなど工夫が必要で大変だったようです。

 

先日伺ったお客さんは「ほんと虫が寄ってこなくて楽になったよ!」と喜んでました。

 

何回かブログで書いてますが、虫が寄ってこない理由です。

「LED照明は虫が寄ってこないって、知ってますか?」と、また聞いてしまいました。http://bit.ly/KdOqFO

 

 

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