小さい頃、雪下ろしした屋根からスキーをしていた
節電・省エネ LED照明の楽画企 辻川です。
吹雪でLED信号機が見えなくて大変だ!って情報が入ってきた!
どうしたのかって・・・
私のネットビジネスの先生、新潟ネットビジネス研究会イーンスパイア㈱の横田秀珠さんから、新潟では大変だ!とfacebookで呼ばれて見てみると、なんとLED信号機が役立たずになってる写真が!
新潟燕三条の梨本次郎さんのツイートの写真です!
『LED信号機が吹雪で着雪して見えない。LEDはほとんど発熱しないから雪が溶けない。』
なんとこの投稿がの120リツイートも!!
今日の新潟燕三条の最高気温がマイナス1°
降水確率90%と寒波襲来です。
昔の(今もありますが)の信号機はランプなので熱で雪が融けて信号は見えますが、これでは役立たず、ほんとに盲点ですね。
でも、ちょっとだけ解説しますが、正確には
「ほとんど発熱しない」のではなく「ほとんど放射熱をださない」のです。
熱を外に放射しないということです。
従来型の電球型信号機は、逆に発熱することが問題でした。電球切れによる消灯が事故に繋がると1年程度で交換していたようです。
また遠くから見にくいという問題も解決され、メリットが多いのですが、着雪だけは完全に解決されていません。雪国仕様でLEDカバーにヒーターを装着するという方法もありますが、見にくくなり劣化の原因になります。
ちょっと調べていたら、こんな記事が!
着雪防ぐLED信号機、導入進む――フラット型主流に http://bit.ly/XrnfUP
形状を工夫し着雪しにくくし、また滑って落ちやすいように傾け落雪効果があると、福井、富山、石川北陸三県で導入が開始されて始めてます。
新潟はどうなっているのだろう? ちょっと調べてみよう。。。
LED照明はデメリットや思わぬトラブルもあります。
しかしLED照明が普及し始めてまだ3年程度。節電効果があり、エネルギーロスが少ないという大きなメリットがあり、2020年には日本のほとんどLED照明になると予測されています。
実を言うと、これ以外にもLED照明は問題山積で、私自身も毎日のように・・・(汗)
でも、これをひとつひとつ解決し、改良していく、そして使用方法をアドバイスしてく、それが私の仕事だと思っています。
そういうわけでLED照明コンサルタントと名乗っています(笑)
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