LEDで野菜栽培 光源色の変化とクリーンルーム工場ですくすく成長 | 失敗しないLED照明活用術

失敗しないLED照明活用術

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毎日奮闘してしている活動日誌です。

少し痛風ぎみなので、野菜中心の食事を心がけている

節電・省エネ LED照明の楽画企 辻川です。

http://www.rakugaki.co.jp/

 

LED(Light Emitting Diode)は半導体。

製造するには、ちりやホコリのすくないクリーンルームで製造。

福井県鯖江市で始めた医療用の葉野菜も、クリーンルームで栽培。

またLEDの光の色の変化で、成長をコントロールしています。

 

ほんとに素晴らしい!

 


医療器具の開発技術を活かして、安全な野菜を管理されたクリーンルームで作るなんて、すごいですね! 来年5月に発売予定。

 

空気の管理をクリーンルームで!

水の管理をイオンコントーラーで!

そして、光りをLEDで!


赤色」の光源は光合成を促進、
青色」の光源は成長を促進させることは実証済みです。

 

LEDで野菜栽培、低カリウム化も腎不全や人工透析患者向け食材に:福井新聞http://bit.ly/ZwYLL6

 

光りの色(周波数)が植物の成長へどのような影響があるかは研究が進められていて、蛍光灯では、目的の色を作り出すことはできません。

 

また水銀灯などのHIDランプでは、放射熱が多いため植物との距離を十分に取る必要があり施設の大きくなり、また空調負担が多くなるなどの欠点があります。

 

そして、なんといってもLEDは、R(赤)G(緑)B(青)の3色ありますので「調色」が簡単で、目的の色(周波数)を作り出すのが容易なのです。

 

 

また津波の被災地、福島県南相馬市では、太陽光発電&植物工場を建設して、小中学生に子供に体験学習してもらう施設がもうすぐ完成します。

 

太陽光発電と野菜工場の併設施設、南相馬市に建設:日本経済新聞http://s.nikkei.com/12M4bzL

 

運営は、私も一度行ったことがありますが、東京豊洲にある職業体験施設「キッザニア」の運営会社がやるので、これは楽しい施設になりそうなので期待できます。

 

でも、本当は放射能の影響がない太陽の光りですくすく育った無農薬野菜を、安心して食べるのが最高なんですが・・・

 

個人的には、野菜が育つのを楽しみつつ、その野菜をその場で食べれる野菜工場レストランを、いつか作りたいと思っています(笑)

 


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