日本の住宅平均寿命28年、ドイツ80年、その理由は・・・ | 失敗しないLED照明活用術

失敗しないLED照明活用術

LED照明は何を選べはいいのか?
節電は?買ったけど点かない!色がヘン!
知っているけど知らない、説明会、勉強会を開いたり、現地調査に!
毎日奮闘してしている活動日誌です。

先日、住宅の専門家で自立循環型住宅研究会関東支部の代表世話人でもある、
吉田登志幸さんに聞かされ「なんで?」と聞き返しました。

日本の住宅は安くしないと売れないから、ほんと安くつくる。
照明にかける費用も、聞いてビックリ約10万円!  なんでこんな安いの?
そして省エネ費用も削るので、エネルギーコスト、つまり住宅の毎月の「燃費」もアップしてしまいます。

ドイツでは住宅情報が「燃費」別になっているなんて、日本では考えられない!

こんなことではLED照明は、まだまだ先かな・・・

LED照明は初期投資が高くなりますが、電気代という「燃費」が安くなるので、だいたい1~4年程度で元が取れるので、LEDの寿命おおよそ10年では、LEDの方がお得になります。

では、なぜドイツと日本ではこんなに違うのか?
文化や歴史の違いもあるし、金融制度の違いもあります。その他も・・・

で解説してくれます。


講演のあと、LED最新情報をお伝えしたあと、みんなでワイワイガヤガヤしたいと思います。

まだまだ、席はあいていますので、みなさんの参加をお待ちします。