私の教本選び
私がレッスンで使用している主な教本は、うたとピアノの絵本①〜③オルガン・ピアノの本こどものハノンこどものバイエル(下)バーナムピアノテクニックプレインヴェンション子供のためのソルフェージュなどなどです。教本セミナーや教材に関する書籍、ベテラン先生方のブログなどを読み、教材の特性を頭にインプットしているつもりです。でも生徒さんも生身の人間。初めての生徒さんや、レッスン開始数ヶ月後の教本乗換えの時の教本選びは、内容が分かっていても悩ましいところです。ぶっちゃけ、教本選びの○%は「賭け」です。例えば、レッスン開始後半年位を経た小学低学年生徒Aさん。メイン教材の「オルガン・ピアノの本③」が終了した後「オルガン・ピアノ④」と共に、「プレインヴェンション」も増やしました。理由は、半年のレッスンの中で、理解力がある(私の拙い説明でも1を言えば10を知るタイプ)、きちんと練習してくる、イマドキの子供とは違いあまりアニソンやポップスは聴かない様子…ということが分かったので、ややハードル高いかな?と思いつつも「プレインヴェンション」の導入を決めたのでした。そして先日生徒さんにオルピア④とプレインヴェンション、どっちの方が好き??」と聞くと、しばし悩んだ後、「プレインヴェンション」と答えてくれました。良かった‼︎好きでいてくれるのが何より(^^)♩さて、今度は、小学中学年の生徒Bさんオルピア②が終了した時点で、どんな教本がいいか聞いてみました。ところ、オルピア③は子供っぽいからイヤだけど我慢する、と言って現在3巻に奮闘中(^▽^;)この生徒さんはイマドキ小学生らしく、華やかな物が大好き。途中観察しつつ、つまづきが続くようなら別の教材へのシフトも考えます。余談ですが、こちらの「ミッフィーのぴあの絵本シリーズ」。私の使い方が悪いのか、4歳児さんの反応があまりありません(x_x;)。え〜こんなに可愛いのにダメですか〜〜??今は私の癒し本となっています(チャンチャン)。教室HPはこちらです