北習志野「SAKURAピアノ教室」〜先生の花まる日記 -30ページ目

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25Jun
- 2台ピアノ選曲会議
  早くも来年1月の演奏会に向け、始動開始ですいつもの2台ピアノメンバーでスタジオをお借りして、2台8手の選曲会議。ロッシーニやドヴォルザークなど何曲か弾き比べをして、話し合いの結果、リベルタンゴとスラヴ舞曲のOp.72-2に決定しました。パート決めはあみだくじです(^▽^;)8月の演奏会の合わせと来年1月に弾く選曲会議、合わせて、4時間弾き通しました。さすがに肩がパンパンです。打ち上げの乾杯(*^.^*)さすがに4時間ともなると皆放心状態です。このメンバーにもやや慣れてきたので、今回は思いついたことや意見を、遠慮なく言わせて頂きました。ソロとは違い、2台ピアノの楽しさってこういう所なのかもな〜〜教室HPはこちらです
24Jun
- 水の音、波の音
  一泊で伊豆旅行へ。熱海駅で途中下車、念願の来宮神社へマイナスイオンたっぷり‼︎併設のカフェで頂いたアールグレイティーフロートもとても美味しかったです。温泉に浸かり翌日は伊豆高原の城ヶ崎海岸へやっぱり海はいいな〜〜波の音、川のせせらぎの音。ずっと聴いていたい…来宮神社では落葉で作ったハートマークがありましたよ。ぜひ待受にお使いください(^^)♩教室HPはこちらです
21Jun
- レオポルド・ゴドフスキー
  さて、今譜読み中の曲は、ゴドフスキー編曲の「バッハ/無伴奏ヴァイオリンソナタ1番」よりAdagio、fugaの二曲です。この曲もある方の演奏を聴いていたく感銘し、もう数年前から弾きたいと思っていた曲。やっと着手することにしました。アダージョの冒頭部分フーガ。楽譜を見ても分かるように奏法からペダリングまでかなり細かく書かれています。原曲の、線の細い旋律からは想像ができないような多彩な和声感、躍動感、重厚感といった曲想に加え、様々な奏法が取り入れた非常に美しくユニークな編曲です。音数は多いのに、一音も無駄を感じさせない、そして洒脱で洗練さを感じます。長らく評価を受けることなく眠っていたこちらの曲も、1人の著名なピアニストの演奏により再評価を受けるようになったようです。とても好きな曲なので、譜読み後の分析、弾き込みが今から楽しみです
19Jun
- 日本クラシック音楽コンクール
  今年は大人しくしていようと思っていたのですが、やはり生活にハリが欲しい(お肌もね！！)という訳でまた今年もコンクールを受けようと思っています(仮)。参加条件はもちろんどなたでもOK。ユニークなのは、男性、女性と審査部門が異なることです。参加費が痛いな〜〜教室HPはこちらです
18Jun
- リズム聴音
  ベテランでいらっしゃる、とある先生がレッスンで取り入れているという「リズム聴音」。恥ずかしながら、初めて知りました。そこで私も早速音符カードを作り、今日のレッスンから本格的に取り入れようと思います。ゆっくり手で叩いたり、速く叩いてみたり、緩急つけて。今日は4/4、3/4拍子を行う予定です。リズムといえば、レッスンもリズム感が大事だなと思いますテンポ感、に置き替えても良いと思います。かのホリエモンこと堀江氏も著書の中で仕事に大事なのは速さじゃない、リズム感だ！とおっしゃっていました。そう、これは納得です！！教室HPはこちらです
16Jun
- ソルフェジオ周波数
  今日移動中、ヒーリング系の音源を聴いていました。川のせせらぎ、ひぐらしの鳴き声などがただひたすら流れる音だったのですが、だんだん心地よくなり、見事に寝落ちしてしまいました。ヒーリング系は癒しの音楽だからね〜などとその音源の解説を読むと「ソルフェジオ周波数」、「DNA修復」、「アンチエイジング」？？？のキーワードが並んでいます。さて、気になりネットでざっくり調べてみました。ソルフェジオ周波数には幾つかの種類があり、周波数により効果が異なるようです。私が聴いたのは528HZ、これが先程のDNA修復、アンチエイジング、記憶力アップなどの効果があるようです。ちなみに741HZは「表現力の向上」、852HZは「直感力の覚醒」なのだそうです。自分に合った周波数があるようなので、色々聴き比べしてみるといいかもしれません。教室HPはこちらです
12Jun
- 私の愛用楽典書
  かなり読み込んだカワイ出版の楽典の本楽典の本は数冊持っていますが、この本が私には1番読みやすく、今でも折に触れ読み返しています。このページは、アフリカからヨーロッパ、ロシア大陸、東南アジア、アメリカ、南米までの代表的な音楽形式、独特のリズムが載っています。そういえば夏になるとカリプソ聴きたくなるな〜ポピュラー音楽のページにはこんな記載まであります。今ピアノの先生もポピュラーを教えることが多いので、最低限の用語は抑えておきたいですね。教室HPはこちらです
11Jun
- 作曲遊び
  時々レッスンで使う「おんぷカード」。カードを見せて何の音か当ててもらうのですが、今日は、このおんぷカードを使って、生徒さんにワンフレーズだけの作曲遊びをしてもらいました。好きな音符(カード)を数枚選んでもらうと…高低差をいっぱいつけて選んだ生徒さん、逆に下の音から順番に並べてくれた生徒さん、この選び方で何となく生徒さんの性格があらわれるようです。並べてくれた音符の通りに弾いてみました。どんな風に感じてくれたかな？このカードも使い方を誤ると、逆に私が生徒さんからテストされてしまいます(-｡-;。生徒「はい、これ何の音？」もちろん、即答、全正解です♩私はニヤリ、生徒さんは悔し顔。その悔しさを忘れずに、音符をしっかり覚えましょうね〜教室HPはこちらです
09Jun
- まだまだ先ですが…
  まだまだ早い話ですが、今は時間的に余裕があるので、来年の発表会の会場はどうしようかな〜なんて考えています。私のレッスンノートです♩前回の反省から日程だけは早目に決めておきたいところです。そしてメインはやはり会場選び。いくつか候補を考え、どんな会場か事前チェックすることも、今なら余裕でできそうです。今度は講師演奏はしたいな〜と思っています。プログラム案の「みんなで合唱」もとてもやってみたいこと。伴奏も指揮も生徒さんがやります。今から準備すれば間に合うかな(-｡-;？？などと、今から少しずつ準備を始め、前回よりももっと有意義な発表会にしたいと思っています(^^)♩教室HPはこちらです
08Jun
- 発表会の写真から
  昔の写真を整理していたら、むか〜〜しの発表会の写真が出てきました。この写真の時は、ピアノとエレクトーンの合同発表会だったようです。そもそも、私がピアノを始めたきっかけは、ピアノ教室の前を偶然通りかかったことがきっかけでした。音色に魅かれたのだと思います。その「偶然通りかかった」教室が違っていたら、チェロやヴァイオリンに魅かれていたかもしれません。さて、「私もピアノ習いたい‼︎」と1ヶ月ほどしつこく言い続けた私(母談)。そして根負けした形で、ようやくヤマハのアップライトピアノを買って貰えたのでした。この会場は、ヤマハ四ツ池センター。この写真は小学3年生くらいだったかな〜？この後、浜松から東京に引越しした記憶があります。発表会後、母と一緒に記念撮影(^_-)☆練習が嫌いでレッスンに通うのを辞めたいと何度となく母に言ったものですが、「他にどうしてもやりたいことがあるなら辞めても良い」と言われました。そんなこんなの紆余曲折を経て、ピアノ人生はまだまだ続いています。教室HPはこちらです