今日は会社員時代のお話をしたいと思います

私は今のピアノ講師になる前は、
普通の会社員でした。

会社員時代は社会保険も雇用保険も加入していましたし、有給もあれば毎月決まったお給料が入ります。


でも今思うと、あの頃、特に前職の働き方は異常でした。

とにかく社内規律が厳しく、
ちょっと席を外す時も(御手洗でも)、誰かに断わってから離席しなければならなかったり、

同じ質問は2度するな‼︎
の暗黙の決まりがあったり(他の会社も同じかな?)、
ミスは絶対No‼︎、あってはならない…
そんな緊張感が日々続き、帰宅しても上手くクールダウンできず頭は冴えきったまま、
睡眠時間は毎日2〜3時間でした。

そしてついに最後は、身体を壊して否応なく退職。

そして今は、小さい頃の夢が叶いピアノの先生をしている。
いえ、正確に言うと、時間の拘束や変化のない会社員は勤まらない、正直もうイヤ…と敗北宣言。

収入はがくんと減ったけど、
「組織」という拘束がなくなり、
自由な時間が増え、気持ちに余裕ができ、
何より自分の好きなやり方で仕事ができる。


会社員として働く人が向いている人ももちろんたくさんいますし、それは人それぞれ。

ただ、会社員として、正社員として働くことが1番だとは思っていません。
組織に甘んじ、楽をしている方も残念ながら周囲にいらっしゃいました。

まずは、自分の適性を見極め、1番自分に合った働き方を見つけることが大事ではないかと思うのです。

…本当はもっと色々書きたいことがあったのですが、また続きは今度☆-( ^-゚)v‼︎