先々週
学校から1通の手紙が届きました。
そこには
次男が、シニアアワードに選ばれたと
書かれていて
授賞式への招待のお手紙でした。
でも
受賞内容が書かれてなくて
次男も身に覚えがない
何の賞もらえるんだろか
親子でハテナがいっぱい
成績がとびきり良いわけじゃないし
皆勤賞か?とも思ったけど
先月
ホタテに当たって
1日だけ欠席しちゃったんよね母も
じゃ、何のアワードなんだ
授賞式は
親も参加出来ると思っていたら
え?かーさんは来やんやろ
とか言い出す次男
授賞式なんて
最初で最後なのに
行ってみたーいって言ったけど
来ないでと言われたので
母は送迎だけする事に残念
授賞式に行く前
アワードに選ばれた友達に
これはなんの授賞式なのかと
次男が聞いたらしく
なにやら
スカラーシップがもらえるとか?どーとか。
次男は日本の大学の進む予定なので
スカラーもらえても
使えないんよね。
はて?
次男はなぜ選ばれたのだ?
どういうことなんだろか
4月にあった
地域のジャズフェスティバルでも
大学の関係者が来ていたらしく
音楽を専攻するなら
スカラーを3000ドルまで出せるから
連絡してねと
ジャズバンドのメンバーに
話があったんだって。
うちのジャズのメンバーは
音楽に進む子はいないらしくて
そのスカラーを
もらったかどうかは、わからないけど
アメリカの大学って
高額も高額だから
少しだとしても
ほんと、ありがたい話よね。
長男も長女も
日本の大学に進んだので
アメリカの大学のスカラーシップ
どういう仕組みか
詳しくわかんないんだけどさ
そんなこんなで
シニアアワードの授賞式から
帰ってきた次男。
6時半〜10時まで授賞式。
結構長かった〜と
お腹を空かせて帰ってきました。
次男
何を受賞したかと言うと
ミュージックディレクターが
次男を選んでくれたらしく
JAZZ AWARD
とやらを
もらって帰ってきました。
しかも
$250の小切手も
日本円で38000円ちょい。
お金くれるなんて、すご。
生徒会長の子は
一つ500ドルの賞を
5つもらってたんだとか。すごすご。
受賞した子の名前と
賞が、ずらりずらり。
舞台の上に
900人近いシニアの中から
選ばれた生徒80人くらいが椅子に座り
一人一人名前を呼ばれて
表彰されたんだとか。
やっぱり
行けば良かった〜
次男の友達のお母さんが
2人の写真を撮ってくれてらしく
送ってきてくれました
オハイオのハイスクールでも
知らなかっただけで
あったのかな。どーだろ。
80人近くの生徒が
1人250ドルとか、500ドルとか。
生徒が受け取る
全額合わせたら
すごい金額じゃんやらしーな
最後の最後まで
学校の仕組みがわからないまま
卒業になりそう
しっかし
こんな素晴らしい賞がもらえて
次男の頑張りに拍手と
ミュージックディレクターに感謝です
卒業式まで
あと14日
送迎は、あと5回🚗