サマータイム時間になって
日本との時差が
マイナス13時間になりました。
1時間時計が進む
アメリカに来て
何度も経験してるのに
いまだに
うっかり、びっくりしちゃいます。
早よ慣れなさい
炊飯器の時計
サマータイム時間に合わせるのを
うっかり忘れた
月曜の朝
ご飯が炊き上がるのが
次男の出発時間
そう。
前回の続き
長女のチャレンジが始まりました
少し落ち着いたら
書きたいと思います
娘は
アメリカ生活4年。
まるっと高校生活をアメリカで過ごしました。
中3の夏からアメリカへ。
我が子たちの中で
一番アメリカ行きを楽しみにしていたのは
長女でした
でも
実際来て
思っていた以上に大変で
親の駐在で連れて来られた子供達
アメリカ人の中に溶け込んで
友達たくさん作って、毎日楽しい‼️って
思いながら
生活してる子ばっかりじゃ
ないんですよね
親がサポートしながらの毎日だから
ホームステイよりも
気持ちはリラックスできるかも
しれないけどさ。
本帰国後
4年ぶりの日本での学生生活。
コロナ禍でも
言葉が通じる
自由に行動できる
大学2年生になってからは
コロナが少し収まり始め
対面授業が増え
サークルにも参加し
学祭なんかも楽しんでいました
そんな年明け
教授から
インターンシップのお知らせがあった。と
娘から相談がありました。
場所はアメリカ🇺🇸
１年間。その間大学は休学。
いい話やと思うねんけど、どう思う？と
少し悩んでるようだったけど
興味があるから悩んでるんよね。
行く気がないなら
相談なんてして来ないはず。
私も旦那も
長女ちゃんがやってみたいって思う事
どんどんチャレンジしたらいいと思うよ。
その１年間
すごくいい経験になると思う
休学なので
卒業が1年ずれるんだけど
それは問題ない
このチャレンジは
今しかできない。
キャリアを積むには
いいチャンス。
そんな話をして
ちょこっと娘の背中を押すと
そうやんな。
チャレンジした方がええやんな
って
娘が友達にも相談したそうで
長女ちゃんは
デメリットを探してない？
それって
行きたいって気持ちなんよ。
行きたいのに、行かないなんて
もったいないじゃん。
チャンスを逃す意味がわからん〜
友達からも
背中を押してもらえたんだとか
早速教授に連絡し
インターンシップに応募。
英語でレジュメを書き
志願書を英語で作成。
ちょうどその頃、学期末で
大量のレポートがあったけど
行きたい気持ちが大きかったんでしょう。
一生懸命
準備をしていたようです。
応募して
数日後連絡がきて
それから
現地の方とオンラインでインタビュー。
一次面接通過後
次は
パワーポイントを使って
二次面接の資料を作っていました。
長女、帰国子女だけど
世間が思うような
英語ペラペラではありません。
大学も
国際系の学部ではありません。
でも
４年間アメリカで生活し
英語を学びながら
それ以上に
沢山のことを吸収し、学んできました。
時には差別を感じたこともあったし
日本を
海外から見て、感じることも出来た。
幼少期から転校ばかりだったので
寂しく辛い経験も
沢山させてしまったけど
これもいい経験だったと思える
そんな人生にして欲しくて
いつか
この経験が
長女の将来につながるといいな。
この時の涙は
絶対無駄になんてならない。
そう信じて
見守ってきました。
二次面接の結果
採用の連絡が来たと
娘からのメール。
たった一言だったけど
嬉しい気持ちがめいいっぱい詰まってて
そのメールを見て
採用の結果よりも
娘の成長に
すごく嬉しくなりました。
新しいことにチャレンジする
不安な気持ちよりも
これはチャンスだ！と思い
飛び込めるその勇気。
やらなきゃ後悔するのは
勿体無いもんね。
娘
本当に強くなりました。
海外生活
楽しく過ごせてるなら
万々歳だけどさ。
楽しいことばかりじゃないって
辛い思いをしてる子達もいるんじゃないかな。
我が子もそうだったから
でも
この苦労って
将来、何かの形で
自分のプラスになるから。
こんなに大変な思いしてるのに
マイナスだけでは
絶対終わらないから
もう十分頑張ってるから
頑張れなんて言えないけど
海外で頑張るみんなを
応援したいです
2020年、ハイスクール卒業。
もう、3年も経つのか🥹はやっ。
この嬉しい報告を
池崎チューターにも
そのお話は、また次回
